警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県秦野警察署協議会 日時 令和7年6月25日(水曜日)午後3時から午後5時まで 場所 神奈川県秦野警察署 出席者 1 警察署協議会側   会長 和田 稔、飯田 久雄、笠井 麗子、小松 昭一、玉木 茂、内藤 友子、廣石 幾、栁川 和秀、山口 典彦 計9人 2 警察署側   警察署長署長 浅田 二郎、調査官 榎本 武昭、会計課長 伊波 宏樹、生活安全課長 末田 直康、地域課長 田上 豊、刑事課長 西 尚人、交通課長 高橋 祥一、警備課長 齋藤 敏雄 計8人 警察業務への質問・要望・意見等についての協議 議題  フリーディスカッション形式での警察業務への質問、要望、意見等についての協議  〇 委員からの質問、要望意見等   ・ 警察官になっての感想、警察官として必要な資質について。   ・ 振り込め詐欺の発生が秦野で後を絶たないため、発生の少ない署と情報共有して対策はとれないのか。   ・ 違法駐車について、110番をした方がいいのか警察署に連絡した方がいいのか。   ・ 免許窓口の対応が冷たい感じがする。   ・ 近隣トラブルについて。   ・ 山岳遭難について(スマートフォンに頼りすぎたり、軽装での登山)。  〇 警察からの回答   ・ 警察官は、小学生のなりたい職業で常にトップであるため、人のために何かをしたいと思う人に警察官になってもらいたい。   ・ 県下の特殊詐欺情報は、随時警察本部が各警察署に発信共有している。   ・ 通報の判断基準は、緊急性があるかないかで判断してほしい。   ・ 窓口に従事している職員に指導を徹底する。   ・ 近隣トラブルがあれば、住民相談係に相談するか、警察署に通報してほしい  ・ 山岳救助隊が登山口等で検問を実施し、条件に規定に見合わなければ登山の中止を促す。 業務説明  第一四半期(4月から6月まで)の業務推進結果と第二四半期(6月から9月まで)の業務推進重点について説明を行った。