警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県秦野警察署協議会 日時 令和6年5月8日(水曜日)午後3時から午後5時まで 場所 神奈川県秦野警察署 出席者 1、警察署協議会側 会長 高橋 克実、副会長 小泉 裕子、飯田 久雄、池上 紀子、小松 昭一、玉木 茂、内藤 友子、栁川 和秀、山口 典彦、和田 稔 計10人 2 警察署側 警察署長 古山 秀和、調査官 榎本 武昭、留置管理課長 野里 卓也、会計課長 加藤 紀子、生活安全課長 陶山 瞬、地域課長 佐藤 和彦、刑事課長 西 尚人、交通課長 深澤 祐多、警備課長 峯尾 直矢 計9人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 1、警察署協議会からの答申に対する措置結果の説明 (1) 諮問 「効果的な特殊詐欺被害防止対策」について (2)答申  被害の多い地域に対するのぼり旗の設置、防犯プレート、防犯シール等の配布  自宅保管現金(タンス預金)を手元に置かせないための広報活動  迷惑電話防止機能付機器等のサービスの周知活動  家族とのコミュニケーションの活性化、自治会での防犯講話 (3)措置結果  被害の多い地域に対するのぼり旗の設置   秦野市と連携し作成したのぼり旗を設置し、広く注意喚起を行った。   防犯グッズ作成は、予算措置を講じる必要があり、今後行政機関等と連携した活動の参考とする。  自宅保管現金(タンス預金)を手元に置かせないための広報活動   金融機関から顧客に対してタンス預金の危険性を注意喚起しているほか、警察からも各種防犯講話などあらゆる機会を通じて注意喚起を強化中である。  迷惑電話防止機能付機器周知活動   今年度30台の配布が予定されており、併せてナンバーディスプレイ無償化のチラシについても配布中である。  自治会等に対する防犯講話の実施   本年も自治会等の会合に積極的に出席し、高齢者、高齢者の子どもや孫世代に対しても、家族とのコミュニケーションの重要性も含め防犯講話を開催している。 諮問 「県道70号線(ヤビツ峠)における交通安全対策」について 答申 1、広報啓発活動。各種広報媒体を活用したマナーアップについての発信。チラシ等の配布。 2、具体的な内容の看板、横断幕の設置 3、ヤビツ峠の交通規制の検討 業務説明 前四半期(1月から3月まで)の業務推進結果と今四半期(4月から6月まで)の業務推進重点について説明を行った。