警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県松田警察署協議会 日時 令和6年5月24日(金曜日)午後2時から午後4時05分までの間 場所 神奈川県松田警察署 出席者 1、警察署協議会側 会長 小島 勇、副会長 中村 義夫、柏木 勤、金子 秀雄、菊地 俊隆、永井 智子、仲宗根 里美、濱邊 京子、三尋木 昭治、矢野 佳代 計10人 2、警察署側 警察署長 遠藤 克也、副署長 竹田 文明、調査官 高橋 龍二、生活安全課長 相蘇 暢宏、地域課長 橘 将美、刑事課長 石井 剛史、交通課長 辻本 昭、警備課長 鈴木 正嗣、会計課長 豊崎 圭一郎 計9人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 1、前回の諮問 神奈川県警察職員(警察官及び警察職員)採用試験実施に伴う募集・勧奨活動の効果的な方策について 2、答申 インターンシップの充実とメディアの活用が必要 3、措置結果 (1) 管内の5高等学校就職担当者に対する働きかけを実施した。 (2) 採用試験に向け、県警リクルーター・若手警察官を活用して、高等学校において説明会を実施した。 (3) 子供たちの将来なりたい職業の上位に『警察官』が選ばれていることから、幼少期の思いを受検適齢期まで繋げられるよう、学校訪問・警察署見学を通じて、その魅力を伝えている。 (4) 各種祭礼、交通安全教室及び各種キャンペーンなどを通じて、広報活動を実施した。 (5) 地元ケーブルテレビ局に依頼し、採用試験に向けた取材形式の番組を作成・放映予定である。 (6) 自治体・商工会議所の電光掲示板を利用した広報を依頼する予定である。 (7) 県西地区インターンシップ(高校生の就業体験活動)及び管内中学校の職場体験受入れを実施した。 (8) 交番だよりを活用した広報活動を実施した。 諮問 当署における大規模災害対策について 答申 1、情報収集は、住民が一番連絡しやすい行政に任せて、事前の連絡で収集した方が良いと思う。   また、住民から情報収集したいのであれば、スマートフォンからメールができる受け皿を用意できないか。 2、警察署協議会OB、警察OB等の協力を得て、情報提供者を事前に確保しておく。 3、行政と連携して役割分担し、警察としてやるべきことを決める。特に治安面に力を入れてほしい。 業務説明 前四半期(令和6年1月から3月まで)の業務推進結果及び今四半期(令和6年4月から6月まで)の業務推進重点について説明した。