警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県小田原警察署協議会 日時 令和7年6月20日(金曜日)午後2時から午後4時まで 場所 神奈川県小田原警察署 出席者 1 警察署協議会側   会長 山本 博文、副会長 田村 正美、副会長 西島 庸吉、村山 一郎、秋山 実、中山 智子、田邉 淳子、大谷 聡一郎、土屋 桂一郎、秋元 美里、村山 貴子、長谷川 さおり 計13名 2 警察署側   警察署長 松本 光好、副署長 須藤 智克、会計担当次長 大貫 喜朗、地域担当次長 佐々木 祐也、刑事担当次長 金澤 智久、交通担当次長 土井 高志、警務課長 北村 輝樹、生活安全課長 後藤 龍明、警備課長 滝川 裕貴 計9名 諮問  「認知症又はその疑いのある高齢者に係る行方不明者の効果的な発見活動方策」について 答申  1 小田原市では、子供が通った地点をアプリで見られる子供向けのGPSお守りサービスを展開しているが、高齢者についてもこのサービスが利用できるよう高齢者のGPSの促進について行政と連携してしてほしい。  2 行政でやっている認知症SOSネットワークについては、普及が足りてないので自治会、市民と連携して、登録しやすい紙ベースの登録方法などでデーターベース化するなどして普及させてほしい。  3 地域での取り組みが大切なので、自治会、老人会、商店会、民生員、人の集まる場所などに対して、認知症の方を気にかけてもらい、発見したときはすぐに警察に連絡してもらうような啓蒙活動をしてほしい。    家族、施設の協力を得て、顔写真、名前、住所、連絡先等を認知症の方の服に着けるようにしてほしい。 業務説明  令和7年2月から5月までの業務推進状況及び令和7年6月から9月までの業務推進計画について報告した。