警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県茅ケ崎警察署協議会 日時 令和7年2月27日(木曜日)午後2時から午後3時25分までの間 場所 神奈川県茅ケ崎警察署 出席者 1 警察署協議会側   会長 細田 勲、副会長 鈴木 葉子、副会長 中村 武夫、相原 真佐巳、倉本 和義、古郡 隆文、菅原 一朗、中野 雄司、前田 久子 計9人 2 警察署側    警察署長 奈良 英俊、副署長 村田 忠司、刑事生安担当次長 鈴木 晴美、地域担当次長 松野 浩、調査官兼警務課長 服部 文彦、生活安全課長 渡辺 啓、交通課長 小林 将人、警備課長 緒方 清人 計8人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明   「効果的な警察署協議会の運営について」 1 答申  (1) 会議の回数は年3回(7月、11月、2月が好ましい。)。  (2) 諮問は必要なときのみでよい。  (3) 会議時間を短く(1時間20分を目安に。)。  (4) 警察署幹部とのディスカッションの場が欲しい。  (5) 出欠や事前資料はメールでやり取りできないか。 2 措置結果  ・ 会議回数は年3回(7月に諮問、11月及び2月は措置結果の報告とディスカッション)  ・ 出欠及び業務報告の事前資料等は、希望する委員にはメール送信する 協議(フリーディスカッション方式)  議題「警察という誇りある職業を再認識させる、又は育むための取組について」  茅ケ崎警察署における現在の取組を調査官兼警務課長から発表した上で、フリーディスカッション形式の討議を行った。 1 警察署長から署員の家族に向けた手紙は、良い取組だと思う。 2 どの業界も一人の職員を育てるための教育方法には悩みがある。   短期間で辞めてしまう人が多い。 3 職責を自覚するため、勤続年数にかかわらず研修が必要ではないか。 4 職員の悩みを聞き、存在感を認めることが大切ではないか。 5 新聞記事等に掲載された警察官の好事例を署員に紹介し、業務の推進に役立ててはどうか。 業務説明  各委員に事前送付した、業務報告等の資料を基に意見を求めた。