警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県鎌倉警察署協議会 日時 令和6年7月26日(金曜日)午後3時から午後5時までの間 場所 神奈川県鎌倉警察署 出席者 1 警察署協議会側 井上 靖章、浅田 一、小林 利弥、森 恵子、廣瀬 眞、加賀原 康郎、瀧澤 博、村上 史、山本 綾子 計9人 2 警察署側 警察署長 森 文男、副署長 畑中 賢、調査官 林 志保、会計課長 李家 由佳、生活安全課長 塩見 征司、刑事課長 浅見 次郎、交通課長 鈴木 謙次、地域課長 木村 広武、留置管理課長 田邉 勝義、警備課長 高橋 隆弘 計10人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 1、諮問  優秀な人材の確保 2、答申 ・警察職員は、採用時期に関わらず、平素から県民・市民から頼もしいと憧れるような日常の業務、姿勢・態度に努めること。 ・積極的に学校等に赴き、採用活動に従事する。  特に小学生に対して各種活動を通じて、憧れを持てるような活動を推進する。 ・テレビ、SNS等各種媒体を活用し、警察職員が「憧れと誇りを持てる職業」であるとアピールできる活動をする。 3、措置結果 ・「警察職員は、採用時期に関わらず、平素から県民・市民から頼もしいと憧れるような日常の業務、姿勢・態度に努めること。」については、招集日等の機会を捉えて、全署員に対して教養した。 ・「積極的に学校等に赴き、採用活動に従事する。特に小学生に対して各種活動を通じて、憧れを持てるような活動を推進する。」については、ビーチフェスタの他、各種教室を開催した。  また、7月25日に警察官を志す学生等を対象としたインターンシップを当署で開催した。 ・「テレビ、SNS等各種媒体を活用し、警察職員が「憧れと誇りを持てる職業」であるとアピールできる活動をする。」については、X(旧Twitter)に鎌倉警察署のアカウントを開設し様々な情報発信を行っているほか、今後も各種機会を活用し新聞やテレビ、タウンニュース等でも情報発信を続けていく予定である。 諮問 特殊詐欺対策 答申 1、現行の施策については、効果が高いと思われるので継続してやってほしい。 2、携帯電話に掛かってくるような新たな詐欺の手口についての周知をしてほしい。(SNSや紙媒体等を活用して) 3、市役所、コンビニ等あらゆる団体と連携した発生抑止対策をしてほしい。 業務説明 前四半期(令和6年4月から6月まで)の業務推進結果及び今四半期(令和6年7月から9月まで)の業務推進重点について説明した。