警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県鎌倉警察署協議会 日時 令和6年4月26日(金曜日)午後3時から午後5時までの間 場所 神奈川県鎌倉警察署 出席者 1、警察署協議会側 会長 井上 靖章、浅田 雅一、小林 利弥、有森 斉、廣瀬 眞、加賀原 康郎、瀧澤 博、村上 史、山中 武雄、山本 綾子 計10人 2、警察署側 警察署長 森 文男、副署長 畑中 賢、調査官 林 志保、会計課長 李家 由佳、生活安全課長 塩見 征司、刑事課長 浅見 次郎、交通課長 鈴木 謙次、地域課長 木村 広武、留置管理課長 田邉勝義、警備係長 計10人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 1、諮問 適切な雑踏警備 2、答申 雑踏警備に関して、主催者と警察との連携を強化する。 雑踏警備を完遂するためには、共通ルールに関する事柄等を末端に至るまで指導教養すること。 3、措置結果 「雑踏警備に関して、主催者と警察との連携を強化する。」については、主催者や関係団体などと細部にわたった協議を重ね、安全な雑踏警備完遂の確保に努めた。 「雑踏警備を完遂するためには、共通ルールに関する事柄等を末端に至るまで指導教養すること。」については、パワーポイントを使い、兵庫県明石市での花火大会、韓国梨泰院での雑踏事故等に言及したうえで、安全かつ適切な雑踏警備のための署員教養を実施した。 諮問 優秀な人材の確保 答申 1、警察職員は、採用時期に関わらず、平素から県民・市民から頼もしいと憧れるような日常の業務、姿勢・態度に努めること。 2、積極的に学校等に赴き、採用活動に従事する。特に小学生に対して各種活動を通じて、憧れを持てるような活動を推進する。 3、テレビ、SNS等各種媒体を活用し、警察職員が「憧れと誇りを持てる職業」であるとアピールできる活動をする。 業務説明 前四半期(令和6年1月から3月まで)の業務推進結果及び今四半期(令和6年4月から6月まで)の業務推進重点について報告を実施した。