警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県逗子警察署協議会 日時 令和7年2月12日(水曜日)午前10時分から午前11時30分までの間 場所 神奈川県逗子警察署 3階講堂 出席者 1 警察署協議会側   会長 川西 早苗、副会長 松井 弘喜、坂本 文典、高橋 和美、七海 翔太、三田村 節子、大竹 清司 計7人 2 警察署側   警察署長 志原 光徳、副署長 徳田 記久、調査官 服部 圭、会計課長 錦織 友子、生活安全課長 中村 圭佑、地域課長 阿部 有希、刑事課長 石川 和永、交通課長 山田 瑞希、警備課長 堀町 晋 計9人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明  高齢者の行方不明事案について」の措置として  (1) GPSを有効利用するための働きかけ  (2) SOSネットワークの周知  (3) 防災無線の有効利用  (4) 認知症への理解を深める について説明した。 協議(フリーディスカッション方式)  議題として『SNSを利用した匿名・流動型犯罪グループによる犯罪防止について』を中心に意見交換を行った。  委員からは  ・ 複数の役割、多数の人間が関与しているが、事件を未然に防ぐことはできないのか。  ・ 闇バイトという言葉は軽くとらえてしまうんじゃないかと思う。  ・ 匿名・流動型犯罪らしいサイト等を見つけた場合には、削除とかできるのか。  ・ 高齢者に情報を流しても対応できないと思うので。そのお子さん世代の方々にしっかり啓発する必要があると思う。  ・ 警察や専門家等が若者に対して、加害者にも被害者にもならないために、SNS上の募集サイトを見せて、どれが怪しいか勉強する等といった講習をするのもいいと思う。 等の意見が出た。 業務説明  前四半期(令和6年10月から12月まで)の業務推進結果及び今半期(令和7年1月から6月まで)の業務推進計画については、資料を配布して説明した。