警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県葉山警察署協議会 日時 令和7年7月11日(金曜日)午後2時5分から午後4時5分までの間 場所 神奈川県葉山警察署 出席者 1 警察署協議会側   会長 服部 純子、副会長 前田 知洋、田中 登美江、桐田 吉彦、中野 徹、小池 康多郎、鈴木 秋穂 計7人 2 警察署側   警察署長 河野 朗、副署長 佐藤 弘毅、会計課長 田中 智、生活安全課長 本多 俊雄、地域課長 藤田 良徳、刑事課長 佐々木 優、交通課長 原 友幸、警備課長 近藤 太一 計8人 好事例紹介  署員による人命救助事案の紹介 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明  「SNS型投資・ロマンス詐欺の被害防止対策」について  1 答申   ・中高生に対して、詐欺や闇バイトの危険性に関する啓発活動(具体例や体験談を交えた啓発活動)。   ・家族・友人等に気軽に相談するよう広報。   ・引き続き、警察に気軽に相談できるような窓口を広報する。  2 措置結果   ・小学校において防犯教室を実施。   ・湘南ビーチFMによる情報発信。   ・Xによる情報発信。   ・各種イベント、キャンペーン実施における広報活動(チラシ等の配布)。   ・葉山町学校警察連絡協議会や上山口児童館において、インターネットの利用に関する危険性の説明や注意喚起を実施。 諮問 「匿名・流動型犯罪グループによる犯罪被害防止・検挙対策」について 答申 1 犯罪に加担したり、犯罪の被害に遭う時の「危険なサイン」を具体的に広報する。   (バイト先で携帯を取り上げられる、匿名性の高いアプリを使う、海外からの電話は詐欺が多い等) 2 『「トクリュウ」を検索』と自主的に閲覧するように促す広報の実施 3 地元住民の利用に特化したSNSへの広報の呼びかけ 4 『防犯コンシェルジュ派遣制度』を周知するためのXでの情報発信 5 町内会・自治会等を活用した地域及び個人に対する防犯カメラ設置の推奨 業務説明  令和7年上半期(1月から6月まで)の業務推進結果について、協議会事務局から説明がなされた。