警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県葉山警察署協議会 日時 令和7年4月24日(木曜日)午後2時30分から午後4時40分までの間 場所 神奈川県葉山警察署 出席者 1 警察署協議会側   会長 服部 純子、副会長 鈴木 雅子、田中 登美江、前田 知洋、桐田 吉彦、中野 徹、小池 康多郎 計7人  2 警察署側    警察署長 河野 朗、副署長 佐藤 弘毅、調査官 片岡 誠、会計課長 田中 智、生活安全課長 本多 俊雄    地域課長 藤田 良徳 刑事課長 佐々木 優 交通課長 原 友幸、警備課長 近藤太一 計9人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 「子ども・女性に対する犯罪抑止対策」について  1 答申   ・「♯9110」や「女性相談窓口」などの相談窓口を紹介    (情報発信媒体により紹介)   ・トイレなどに各種相談先電話番号記載の相談ステッカーを貼付することを紹介   ・大声を出す、護身術などの防犯指導を実施    (交通安全教室実施時に防犯指導を実施(安全教室))   ・子ども110番の家の推奨(PTAと連携)  2 措置結果   ・ 葉山町役場、児童館、幼稚園、小中学校に対し、子ども見守り啓発ポスター(映画「雪の花」タイアップポスター)    の掲示依頼及び趣旨の説明と協力依頼の実施   ・ 「110番の日」のキャンペーン及び株式会社スズキヤとの合同キャンペーン実施時に、子ども見守り活動を呼びかけるチラシやグッズを配布し啓発活動を実施   ・ 署内トイレにおける被害相談窓口連絡先等の紹介、掲示   ・ 小学校の教員に対し、不審者対処訓練時に護身指導を実施   ・ 小学校生徒に対し、防犯講話や誘拐防止等訓練を実施し、護身等防犯指導も併せて実施   ・ X(旧ツイッター)において性犯罪被害相談電話の情報を発信  諮問 「SNS型投資・ロマンス詐欺の被害防止対策」について 答申 1 中高生に対して、詐欺や闇バイトの危険性に関する啓発活動   (具体例や体験談を交えた啓発活動) 2 家族・友人等に気軽に相談するよう広報 3 引き続き、警察に気軽に相談できるような窓口を広報する 業務説明  前四半期(令和7年1月から3月まで)の業務推進結果及び今四半期(令和7年4月から7月まで)の業務推進重点について、各課長から説明がなされた。 視察 ・実際にパソコンで警告音が鳴ったら慌ててしまう。 ・警察官の制服や写真、手帳などが示されたら信じてしまうと思う。