警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県横須賀南警察署協議会 日時 令和6年7月31日(水曜日)午後2時00分から午後4時10分までの間 場所 神奈川県横須賀南警察署 出席者 1、警察署協議会側 相澤 典子、横井 淑惠、丸岡 敬典、加藤 愛子、原 昌史、宮川 孝博、濱田 真樹 高橋 繁一、和田 明 計9人 2、警察署側 警察署長 中薗 光彦、副署長 中村 忠臣、調査官 茂木 雅義、会計課長 磯崎 由美、警備課長 二宮 拓郎、刑事課長 吉田 慎、交通課長 渡邉 貴士、生活安全課長 米澤 祐二、留置管理課長 石川 勝久、地域課長 藤田 良徳 計10人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 「地域警察官の受傷事故防止方策」について 1、答申  交番などの環境面で、受傷事故が発生しにくくなるような工夫をしてもらいたい。  警察官の訓練を強化し、受傷事故を防いでもらいたい。  各種広報媒体等で受傷事故防止訓練を取り上げてもらい、地域住民に対して強い警察をアピールしてもらいたい。 2、措置結果 上記の答申について、協議会委員に対し、  交番内にある机等の配置を工夫し、受傷事故防止対策を図った  交番駐在所内や、道場等において、あらゆる場面を想定した総合対処法訓練を実施した。  久里浜駅周辺に設置されているデジタルサイネージ「横須賀ビジョン」で横須賀南警察署の取り組みについて情報発信を行い、強い警察をアピールした。 旨を説明し、これらについては今後も継続して推進するとともに、現場対応能力の向上に努めていく旨を説明した。 諮問 「高齢者等の行方不明時における発見方策」について 答申 1、SOSネットワークについて、市民に対し広く周知してもらいたい。 2、認知症に関する理解を深めるために研修や教養を受けてもらいたい。 業務説明 前四半期(令和6年4月から6月まで)の業務推進結果及び今四半期(令和6年7月から9月まで)の業務推進重点について説明を行った。