警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県横須賀南警察署協議会 日時 令和6年4月25日(木曜日)午後2時30分から午後4時30分までの間 場所 神奈川県横須賀南警察署 出席者 1、警察署協議会側 相澤 典子、横井 淑惠、丸岡 敬典、加藤 愛子、原 昌史、駒野 大樹、宮川 孝博、濱田 真樹、高橋 繁一、和田 明、ウッドワード千津子、古敷谷 敦子 計12人 2、警察署側 警察署長 中薗 光彦、副署長 中村 忠臣、調査官 茂木 雅義、 地域課長 藤田 良徳、会計課長 磯崎 由美、警備課長 二宮 拓郎、刑事課長 吉田 慎、交通課長 渡邉 貴士、生活安全課長 米澤 祐二、留置管理課長 石川 勝久 計10人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 「大規模な地震災害対策」について 1、答申  住民にとって必要な情報が伝わるよう、他機関と連携をとって情報伝達システムを確立してもらいたい。  緊急通行路の確保がすべての救助につながると思うので、他機関との協力体制をより推進してもらいたい。 2、措置結果   上記の答申について、協議会委員に対し、  各種災害時における災害情報の収集、横須賀市災害対策本部への情報提供及び広報活動の推進  交通規制を伴う緊急交通路の確保及び道路管理者と連携した危険防止措置 については、これまでも行政等の関係団体と連携しており、今後も継続して推進していく旨を説明するとともに、部内向けの教養を実施して、災害時の対応能力の向上に努めていく旨を説明した。 諮問 「地域警察官の受傷事故防止方策」について 答申 1、交番などの環境面で、受傷事故が発生しにくくなるような工夫をしてもらいたい。 2、警察官の訓練を強化し、受傷事故を防いでもらいたい。 3、各種広報媒体等で受傷事故防止訓練を取り上げてもらい、地域住民に対して強い警察をアピールしてもらいたい。 業務説明 前四半期(令和6年1月から3月まで)の業務推進結果及び今四半期(令和6年4月から6月まで)の業務推進重点について説明を行った。