警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県横須賀警察署協議会 日時 令和6年4月25日(木曜日)午後1時30分から午後3時45分までの間 場所 神奈川県横須賀警察署 出席者 1、警察署協議会側 会長 中村 明根、安藤 正和、鵜飼 進、大野 友則、杵渕 哲也、櫻井 愛、清水 美弘、鈴木 孝芳、瀬下 章彦、内藤 弘美、芳賀 芳江、平井 慶一郎、振原 俊也、風呂本 将憲 計14人 2、警察署側 警察署長 長谷 善明、副署長 三浦 和彦、会計担当次長 西川 正信、地域担当次長 中澤 豊、刑事担当次長 竹内 章雅、警備担当次長 長倉 亮、調査官 濱 博三、留置管理課長 板橋 貴文、 生活安全課長 後藤 圭一、刑事第一課長 青木 健之、刑事第二課長 高岡 渉、交通課長 工藤 誉、警備課長 小松 直樹 計13人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 前回諮問「アクティブ交番が抱える課題と対処方針について」 1、答申  現在の交番の土地の今後の活用について、管理者(横須賀市)と話し合ってほしい。  周知が足りないので、分かりやすい周知の方法に取り組んでほしい。  固定化はしつつ、稼働時間は発生状況等を分析して検討すべきではないか。 2、措置結果 (1)「現在の交番の土地の今後の活用について管理者(横須賀市)と話し合ってほしい。」について 三春町三丁目交番及び森崎町交番の土地の所有者はいずれも横須賀市であり、管理する担当部署と調整を行った結果、いずれの交番跡地においても「アクティブ交番の運用場所として使用することは可能である」との前向きな回答を得た。 今後、運用に向け慎重に検討することとした。 (2)「周知が足りないので、分かりやすい周知の方法に取り組んでほしい。」について 令和6年2月より、SNS「X」(旧ツイッター)による情報発信を開始し、活動予定及び各種イベント等について情報発信を行っている。 また、2月8日、横須賀地区警察官友の会よりアクティブ交番の開設用看板の寄贈を受け、引き続き分かりやすい運用に努めることとした。 (3)「固定化はしつつ、稼働時間は発生状況等を分析して検討すべきではないか。」について 原則、午前(午前7時から午前9時)は三春コミュニティセンター、午後(午後1時から午後3時)は森崎3丁目緑道緑地にて運用し、必要に応じ上記時間、場所にとらわれず、柔軟に運用できるよう検討することとした。 (4) 今後の取組 地域の各種イベント、キャンペーン等にアクティブ交番を積極的に展示し、一人でも多くの市民に周知を図るなど、分かりやすい運用と効果的な広報に努め、認知度の向上に取り組むこととした。 諮問 「高齢者の行方不明事案への対応策について」 答申  行政との情報共有を強化してもらいたい。  協力機関を増やしてもらいたい。  深堀りした巡回連絡の実施による情報の把握と家族への周知  関係機関と協力した補助金制度の検討 業務説明 前四半期(令和6年1月から3月まで)の業務推進結果及び今四半期(令和6年4月から6月まで)の業務推進重点について、配布資料とパワーポイントを併用し説明を実施した。