警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県多摩警察署協議会 日時 令和6年7月30日(火曜日)午後2時45分から午後4時50分までの間 場所 神奈川県多摩警察署 出席者 1、警察署協議会側 会長 大津 博之、副会長 原山 修、委員 閑念 文博、北原 融、濃沼 健夫、原嶌 晃、石野 明美、森 陽保、椎名 毅 計9人 2、警察署側 警察署長 菅 健司、副署長 佐藤 健二、地域担当次長 椎名 康雄、刑事兼生活安全担当次長 森山 文博、警務課長 平山 将史、留置管理課長 萩原 唯太、会計課長 中久喜 茂、刑事課長 飯田 勝義、交通課長 加藤 宏司、警備課長 齋藤 浩二 計10人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 アクティブ交番の効果的活用について 1、答申 (1) アクティブ交番について様々なイベントの際広報してほしい。 (2) 自治会や町内会等の会合に積極的に参加し、アクティブ交番が具体的に何をやっているのか、何を目的にやっているのかを明確に伝える必要がある。 (3)曜日で場所を固定し、それを広報してもらった方が利用しやすい。 (4) スケジュールについて、もっとわかりやすく広報した方がいい。(ホームページ以外) 2、措置結果 (1) 多摩警察署公式Xにて『アクティブ交番』についての短時間動画を公開している。 (2) 自治会、町内会等の会合に招待いただいた際は、アクティブ交番の話題を提供するようにする。 (3) 7月1日より、一部の設置場所を曜日固定とした。   改編したスケジュールについては、交番だよりや、神奈川県警ホームページ、多摩警察署公式Xにて公開している。 諮問 警察官採用活動の現状について 答申 (1) 大学生に、新たに警察業務に興味を持ってもらうというのは、難しいと思うので、小・中、遅くとも高校生に対し、長期的に、良いイメージの職業アピールをした方がいい。 (2) 固い職業(人間関係、規律の厳しさ等)のイメージを払拭するアピールが必要。 (3) 県警の採用パンフレットには、給与面、住居、福利厚生面等、良いアピールができる材料が沢山あるので、それらを前面に出し、アピールした方がいい。 (4) 採用優遇条件を有効活用するためには、学校だけではなく、それらに特化した場所(武道大会、町道場、語学学校等)にも出向き、採用活動をしてみてはどうか。 (5) インターンシップを行う者の人選、リクルーターの育成、経験値や話術の向上も重要。 業務説明 前四半期(令和6年4月から6月まで)の業務推進結果及び今四半期(令和6年7月から9月までの間)の業務推進重点について説明した。