警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県宮前警察署協議会 日時 令和7年2月26日(水曜日)午後2時から午後4時5分までの間 場所 神奈川県宮前警察署 出席者 1 警察署協議会側   会長 小倉 敏彦、小滝 廣、小出 博美、笹本 武彦、眞田 仁美、中島 裕子、大島 由希子 計7人 2 警察署側   警察署長 鴨下 圭一、副署長 大和 弘路、警務課長 大漉 一哉、会計課長 河西 大輔、生活安全課長 千葉 康弘、地域課長 小山 亜矢、刑事課長 勝間田 守浩、交通課長 鳥居 淳、警備課長 水口 明 計9人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明  前回諮問 「地域警察官の受傷事故防止方策について」 1 新たな装備資機材の導入について   海外で使用しているスタンガンや目潰し粉末などは、相手に危害を加えるという点で使用は難しいため、警察で新しく導入している装備資機材は防御を目的としたものが中心で、従来品と比べ、素材が改良されて軽量になり、個々の警察官の防御力をあげていることを説明した。 2 警察力のアピールについて   合同パトロールの機会に逮捕術訓練を披露したところ、感心して頂いたり、技について色々な質問をいただき、参加者との双方向の意見交換のきっかけにもなり、警察力のアピールに加え、住民との距離も縮まる効果も得ることができたことを説明した。 諮問  宮前警察署における災害対策について  ・災害が発生した時に不安を感じること。  ・災害が発生した時の警察活動に望むこと。 答申 1 警察として必要な災害情報を発信してほしい。 2 警察と関係機関との連携を密にしてほしい。 3 災害発生に対する日々の備えを充実してほしい。 4 携帯電話がつながらないことが不安である。 5 災害発生後の窃盗事件等の犯罪の発生が不安である。 業務説明  前四半期(令和6年10月から12月まで)の業務推進結果及び今四半期(令和7年1月から3月まで)の業務推進重点について各課長が説明した。 視察  耐刃防護衣及び耐刃ジャンパーの展示及び装着体験について 視察後の警察署協議会からの意見  〇 けっこう思ったより重たいですね。  〇 1日中、着ているのは大変だと思いました。  〇 これなら首の方も守れますね。