警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県幸警察署協議会 日時 令和7年1月30日(木曜日)午後2時から午後4時までの間 場所 神奈川県幸青葉警察署 出席者 1 警察署協議会側   滝口 太志、新井 清乃、笠原 好美、菊地 琢也、佐藤 善樹、平根 敏彦、延島 智美、深谷 彰宏 計7人  2 警察署側    警察署長 福田 博之、地域担当次長 木村 大介、調査官 小堀 晃、留置管理課長 中村 宏、会計課長 重田 泰彦、   生活安全課長 中西 和宏、刑事課長 藤田 康弘、交通課長 野﨑 優、警備課長 石田 基宏 計7人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 「大震災対策について」 1 答申  ・ 大震災が発生した際は、人命救助や緊急交通路の確保等警察本来の仕事ができるように早期に警備体制を確立してほしい。  ・ 大震災に備え、行政、消防及び住民と連携した訓練に参加し警察の役割を広報してほしい 2 措置結果  ・ 県警では、大震災が発生した場合などに、職員が招集又は参集する基準が定められている。署員には定期人事異動ごとに、あらかじめ参集場所を指定している。   参集場所を指定後、警備体制を確立するための参集訓練を繰り返し実施している。  ・ 9月及び12月に幸区等が主催する防災訓練に参加した。   また、8月から12月にかけて幸区等が主催する災害対策会議に参加した。    11月に代替施設設置訓練を実施し、新聞等に掲載された。    警察署の来庁者や防災訓練参加者に対し、神奈川県が作成した「かながわけんみん防災カード」及び「かながわキッズぼうさいカード」を配布している。   今後も創意工夫しながら、大震災に備えた対策を行っていく。   諮問  交番統合に対する理解促進方策について  答申  ・ 統合した交番の数だけアクティブ交番(車両)配置してほしい。  ・ 交番を統合するならば、統合先の交番に警察官がいるようにしてほしい。  ・ 統合元の町内会等に積極的に参加してほしい。    業務説明   令和6年7月から12月までの業務推進結果及び令和7年1月から5月までの業務推進重点について事前に書面を送付の上説明した。