警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県川崎警察署協議会 日時 令和7年2月4日(火曜日)午後2時00分から午後4時00分まで 場所 日進町町内会館2階麦の郷 出席者 1 警察署協議会側   会長 浅古 健一、上野 武志、鬼塚 保、後藤 美智子、小林 秀子、下島 信一、土門 里江、松本 和晃、山川 政子、山本 浩之 計10人  2 警察署側    警察署長 加藤 和男、生活安全担当次長 浦口 和人、地域担当次長 中村 公一、刑事担当次長 鈴木 聡、警備担当次長 大村 正大、警務課長 田中 英之、交通課長 山ノ内 浩介 計7人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明  前回の諮問「歓楽街総合対策等について」  1 答申   ・ キャンペーン、啓発活動について   ・ 事件検挙や店舗に対する立入り検査等   ・ 関係機関との連携   ・ 防犯カメラ設置  2 措置結果    歓楽街総合対策等の推進結果    川崎駅周辺及び川崎駅東側地区に対する歓楽街総合対策の実施(8月~12月)      ・ 客引き・勧誘等防止チラシの新規作成(8月20日頃)     ・ 川崎市職員と広域商店街連合会合同による客引き行為等防止キャンペーンの実施(8月20日)     ・ 酒類提供飲食店に対する客引き行為等の注意喚起活動(9月20日)     ・ 川崎競馬場デジタルサイネージを利用した客引き行為等の広報活動(10月7日~10日)     ・ 川崎市首都圏放置自転車クリーンキャンペーンにおける歓楽街総合対策広報活動(10月8日)     ・ 読売新聞購読者に対する歓楽街総合対策チラシの配布(10月15日)     ・ 安全安心まちづくり旬間出陣式における歓楽街総合対策の広報啓発活動(10月15日)     ・ 川崎市職員と広域商店街連合会合同による客引き行為等防止キャンペーン(10月18日)     ・ 川崎駅東口地区における歓楽街合同パトロール(10月22日)     ・ 川崎市消防局との小規模雑居ビル夜間一斉合同特別立入検査(10月30日)     ・ 川崎市職員と広域商店街連合会合同による客引き行為等防止キャンペーンの実施(10月30日)     ・ 客引き行為等防止キャンペーンの新聞掲載(11月1日)     ・ 川崎駅広域商店街連合会定例会における歓楽街総合対策の防犯講話(12月10日)     ・ 川崎駅東口地区における路上看板撤去等歓楽街環境浄化パトロール及び酒類提供飲食店に対する客引き行為等の注意喚起活動(12月11日)     ・ 川崎駅東口地区の不動産会社に対する客引き行為等防止の注意喚起活動(12月11日)     ・ 年末年始特別警戒における歓楽街パトロール(12月15日~翌1月3日)     ・ 川崎市職員と広域商店街連合会合同による客引き行為等防止キャンペーン及び歓楽街合同パトロール(12月17日)    歓楽街地区における違法風俗店等に対する取締り結果(8月~12月)    ・ 客引きの検挙             6件6人    ・ 違法風俗店(客引き雇用店舗)の検挙  5件5人     ・ 迷惑防止条例違反(痴漢、盗撮)    13件13人   旨の説明を実施した。   諮問  自転車の事故防止対策について  答申  ・ 交通安全教室の推進    自転車の乗り方教室は小学生から高校生、また、大人に対しても交通安全教室を開催してもらい、イヤフォン着用の危険性やヘルメット着用の重要性等を教養してもらいたいです。  ・ 広報啓発活動    ヘルメット着用促進のキャンペーン継続、酒気帯び対策、ながらスマホの罰則強化等について広報啓発活動をしてもらいたいです。    デジタルサイネージやSNSを活用してもらいたい。  ・ 交通安全施設    道幅が狭い所に対する事故対策や、自転車と歩道が不明なペイントの塗り直しを検討してもらいたいです。  ・ パトロール指導警告    大人の自転車のマナーが悪く、ながら運転や酒気帯び運転に対する指導を強化してもらい、酒類提供店に対する指導も実施してもらいたいです。     業務説明  令和6年8月から12月までの業務推進結果及び令和7年1月から4月までの業務推進重点について説明を行った。