警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県川崎警察署協議会 日時 令和6年9月12日(木曜日)午後3時00分から午後5時00分まで 場所 神奈川県川崎警察署 出席者 1 警察署協議会側   浅古 健一、上野 武志、鬼塚 保、小林 秀子、下島 信一、土門 里江、松本 和晃、森 明弘 山本 浩之 計9人  2 警察署側    警察署長 加藤 和男、会計担当次長 新倉 亜希子、生活安全担当次長 浦口 和人、地域担当次長 中村 公一、刑事担当次長 鈴木 聡、警備担当次長 大村 正大、警務課長 田中 英之、交通課長 山ノ内 浩介 計8人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 前回の諮問「アクティブ交番の効果的な運用について」 1 答申  ・ 大型スーパー、小学校、通学路等市民の要望が多いところに配置をしてもらいたい。  ・ 小学校の下校時の見守り活動、夜間のパトロール、AED等の救命具を搭載してもらいたい。  ・ 一般の方にも、アクティブ交番の存在が分かるように広報をしてもらいたい。 2 措置結果  ・ アクティブ交番の配置場所   ○ 現在の配置場所   ○ 統合後の配置場所予定  ・ アクティブ交番の活動状況   ○ 昼間帯の活動状況    〇 夜間帯の活動状況  ・ アクティブ交番の広報活動   ○ ステッカーの貼付  ・  各種イベント等  旨の説明を実施した。     諮問 歓楽街総合対策について   答申 ・ キャンペーン、啓発活動については、SNSを利用したものを考えてもらいたい。 ・ 違法な客引き、風俗営業店舗等に対する取締りを強化してもらいたい。 ・ 雑居ビルの点検や少年補導員と連携して補導活動や制服警察官と一緒にパトロールをしてもらいたい。 ・ 商店街等に防犯カメラを多数設置してもらいたい。     業務説明 前四半期(令和6年4月から6月まで)の業務推進結果及び今四半期(令和6年7月から9月まで)の業務推進重点について説明した。 視察 歓楽街視察として当署管内川崎駅前の飲食店街の視察を行った。 視察に対する協議会委員の意見 歓楽街の規模が大きいが取締りを頑張ってもらいたい。