警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県横浜水上警察署協議会 日時 令和6年4月22日(月曜日)午前10時から午後0時15分までの間 場所 神奈川県横浜水上警察署 出席者 1、警察署協議会側 岩田 秀夫、山本 泰三、岡田 ひろみ、高橋 哲、中井 英樹、渡邉 紗理奈 計6人 2、警察署側 警察署長 山田 高志、副署長 鴇田 直樹、警務課長 鳥谷部 幹人、会計課長 大熊 芳典、生活安全課長 酒寄 正明、刑事課長 門岡 慶明、交通地域課長 出口 しのぶ 計7人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 「交通事故防止対策の推進」について  制服警察官による見せる活動の推進  交差点の改良(矢印信号・看板の設置、路面ペイントの補修)  右折車両を減らしていく対策 との答申を受け 警察官による街頭活動を強化して速度違反取締りや人出の多い休日における歩行者保護対策、パトカーによる赤色回転灯を灯けた警戒の実施をするとともに、交差点改良(赤レンガ交差点)を行い、信号機を時差式に改良し、交差点付近の減速マーク(ドットマーク)の補修を実施していくと説明した。 諮問 「万引き等犯罪抑止対策」について 答申  各店舗に万引きなどをさせないようなレイアウトにするなど工夫させる。  防犯カメラの設置、店内の巡回、見せる警戒の強化  犯罪発生件数を示すなどしてワールドポーターズに対する自主的な防犯対策、防犯意識向上の醸成  各種キャンペーンの効果測定の実施(効果がなければ止めるべき) 業務説明 前四半期(令和6年1月から3月まで)の業務推進結果と今四半期(令和6年4月から6月まで)の業務推進重点について説明を行った。 視察 制服警察官の装備品着用体験、防犯グッズの展示等の視察 視察後の協議会からの意見  制服警察官の装備品の重さを知ることができた。  防犯グッズの効果的な活用をお願いします。