警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県栄警察署協議会 日時 令和6年7月26日(金曜日)午後1時30分から午後3時30分までの間 場所 神奈川県栄警察署 出席者 1、警察署協議会側 友谷 拓美、乙川 利恵子、金子 強、中村 友彦、森 克巳、山田 祐介 計6人 2、警察署側 警察署長 大窪 太郎、警務課長 佐藤 嘉秀、会計課長 柳川 直子、生活安全課長 渡邉 春彦、地域課長 小平澤 盛揮、刑事課長 菅原 利博、交通課長 柴田 伸一、警備課長 夏井 慎太郎 計8人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 1、諮問   薬物乱用防止方策について 2、答申 (1) 学校等における教養の機会を増やし、繰り返しの教養により薬物乱用防止の認識度を上げてはどうか。 (2) 児童等に対してだけでなく、その親世代に対する教養も実施した方が親からの教育にもつながるのではないか。 3、措置結果の説明 (1) 栄区内の小学校、中学校に対して防犯教室を開催した。   また、関係団体に対しての広報啓発活動を実施した。 (2) 児童の親に対する教養の実施については、年度末などの時期を鑑みて調整していく。 諮問 高齢者交通安全対策の推進について 答申 1、安全運転サポート車の乗車体験を行い、安全性能を体感させることで、安全装置への理解を深めさせてはどうか。 2、高齢者が利用する区役所、病院、バス等と連携した広報活動をしてはどうか。 3、運転免許証自主返納に特典を付けてはどうか。 4、高齢者の自主返納や高齢者事故防止等の広報を子供の声で行うことで注意喚起が深められるのではないか。 業務説明 令和6年4月から6月までの業務推進結果及び令和6年7月から9月までの業務推進重点についての説明を行った。