警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県戸塚警察署協議会 日時 令和7年2月13日(木曜日)午後2時から午後3時45分までの間 場所 神奈川県戸塚警察署 出席者 1 警察署協議会側   岡部 勝廣、武田 幸光、江川 佳伸、中嶋 孝宏、中田 美記子、石橋 郁恵、大渡 久雄、川邊 重男、増田 明博、宇佐美 裕助   小川 朋子、竹内 明子 計12人  2 警察署側    警察署長 永吉 和弘、刑事生安担当次長 宮澤 進一、調査官兼警務課長 志賀 優一、会計課長 西川 恭子、留置管理課長 水島 誠、   生活安全課長 内藤 瞬、地域第一課長 藤田 秀作、刑事第一課長 木之村 貴幸、刑事第二課長 葛西 弘之、警備課長 岡 基道 交通課係長 計11人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 「不審訪問者対策について」 1 答申  (1) 警察からの具体的な情報提供、注意喚起について、これまでどおり継続してもらいたい。  (2) 各地域の町内会等の情報網を利用して、被害に遭う可能性が高い高齢者にもわかりやすい紙媒体で周知を図ってはどうか。 2 措置結果  (1) 防犯折り込みチラシを作成し、新聞折り込みチラシとして配布。  (2) タウンニュースへの掲載。  (3) 地域課において配布用チラシを作成。  (4) 交番だよりへの掲載。  (5) 交番の日キャンペーンでの注意喚起、チラシ配布。  (6) SNS(X)への掲載。   議題  「警察官採用活動の推進」について  警察官採用試験の受験者数の減少、採用辞退者の割合が多いこと等から、警察官採用活動は喫緊の課題となっている旨説明し、フリーディスカッション方式で協議を行った。  1 就職採用の件で学校に訪問すると、生徒からの質問は、休みのことや残業のこと、夜勤のこと等を聞かれることが多いので、働きやすい職場づくりの推進についてアピールをするといいと思う。  2 代々警察官を奉職している職員がいるのであれば、職員内の身内に対する働きかけも大事になると思う。  3 学力で落ちる受験者がいるのであれば、一次試験の緩和も必要な措置の一つになるのではないか。 などの意見が寄せられた。 業務説明  前四半期(令和6年10月から12月まで)の業務推進結果及び今四半期(令和7年1月から3月まで)の業務推進重点についての説明を行った。