警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県緑警察署協議会 日時 令和6年10月22日(火曜日)午前9時55分から午前11時58分までの間 場所 神奈川県緑警察署 出席者 1 警察署協議会側   奥津 守、高林 綾子、本所 敏江、野中 文子、中村 奈美、小林 成弘、永山 博幸、計7人 警察署側   警察署長 金成 賢一、副署長 山本 恭士、刑事生安担当次長 長谷川 恭、警務課長 佐々木 祐也、会計課長 原田 美恵子、生活安全課長 後藤 辰也、地域課長 浪貝 紀誠、刑事課長 小林 躍一、交通課長 佐藤 貴道、警備課係員 計10人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 前回諮問「特殊詐欺及び投資詐欺等の防止対策」について 1 今までの特殊詐欺対策を継続する。   タウンニュースに掲載され注意喚起を行った。中山駅、鴨居駅、十日市場駅、長津田駅、ららぽーと横浜でチラシ配布を行った。 2 新しい手口を周知する。   中山駅設置の中山商店街のデジタルサイネージと長津田駅のデジタルサイネージを通じて周知した。 3 ネット上(SNS)での広報・啓発を行う。   Xを利用した広報啓発活動を行った。 4 各種イベント(祭りや自治会の会合)の場で広報や防犯講話等を行う。   中山商店街の祭りでチラシ配布、注意喚起の放送等広報啓発活動を行った。   また、事業所防犯協会、防犯指導員会、区連会、議員団会議等で広報啓発活動を行った。 諮問 「大規模水害発生を見据えた諸対策」について 答申 1 危険箇所、水害の避難所等を周知し、水害の意識を高める。 2 水害を想定した(体験型)訓練等を行う。 3 行政と連携して危険箇所の見直しを行う。 4 警察官に危険箇所を周知し、発災時には道路封鎖、迂回路の誘導等を行う。 5 SNSを利用した情報発信を行う。 業務説明 前四半期(令和6年7月から9月まで)の業務推進結果及び今四半期(令和6年10月から12月まで)の業務推進重点について警察署側出席者から説明した。