警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県港北警察署協議会 日時 令和6年2月7日(水曜日)午後2時から午後4時までの間 場所 神奈川県港北警察署 出席者 1 警察署協議会側 土橋 健児、天野 康代、梅 信子、猿渡 功、小松 高志、鈴木 正、千葉 七枝、西村 志真子、ぬで島 健司、本多 たけ子、防後 優子、三辻 訓、八重樫 道晴、横溝 和寛、和田 真志 計15人 2 警察署側 副署長 鴨下 昭宏、地域担当次長 嶋川 岳大、刑事兼生活安全担当次長 渡邉 智仁、警備担当次長 渡邊 和重、警務課長 宮田 晃、生活安全課長 高橋 敏行、刑事第一課長 冨田 真之介、刑事第二課長 原口 武文、交通課長 二本木 秀行、警備課長 関根 慎一郎 計10人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 「交通事故を防ぐための交通安全教育」について 1 答申 (1)保育園・幼稚園等の安全教育に付随して保護者に対する自転車安全教育等を推進 (2)歩行者や自転車利用者に対する交通ルール・マナーを周知する方策を推進 (3)携帯アプリなどのSNSを積極的に利用して映像での情報発信を推進 (4)自転車店とタイアップした自転車安全対策を推進 2 措置結果 (1)商業施設において買い物に来た児童及びその保護者に対し、模擬横断歩道・模擬横断信号を用いた横断歩道の渡り方教室を実施した (2)中学・高校におけるスケアード・ストレート、主要駅周辺における歩行者や自転車利用者に対する啓発活動、連合町内会における自転車交通安全講和、公園で遊んでいる学童児童に対する交通安全教室を実施した。 (3)港北警察署Xを開設し、交通安全キャンペーンに関する情報や防犯に関する情報を発信した。 (4)自転車店内の客や商業施設の駐輪場において自転車に関する交通安全について啓発活動を実施した。 諮問 「警察官の勧奨活動」について 答申 1 警察のイメージアップ戦略―取り締まるイメージから助けるイメージへ― (1)多岐に渡る業務内容の発信 警察業務は、犯罪捜査や交通取締りだけではなく、山岳や海上の救助・音楽隊・カウンセリング・通訳業務等多種多様な業務があることの情報発信の推進 (2)インターンシップの発信強化 高校生のみならず大学生等へも開催 仕事の体験のみならず職場環境についても情報発信を強化 2 女性の職場環境のアピール 女性の希望者を増やすため女性の勤務体制、署や交番での休憩室等の勤務環境の発信 3 中途採用に関する情報発信 業務説明 令和5年10月から12月までの業務推進結果と令和6年1月から3月までの業務推進重点について説明を行った。