警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県港南警察署協議会 日時 令和7年7月3日(木曜日)午後1時から午後4時まで 場所 神奈川県港南警察署 出席者 1 警察署協議会側   会長 磯田 巧、副会長 岩谷 浩二、渡邊 地津子、齊藤 陽子、小川さとみ、土信田 園子、秋山 武仁、富岡 淳、内藤 千晶、森 正夫 計10人 2 警察署側    警察署長 徳原 太朗、副署長 齊藤 雅敏、地域担当次長 菅野 忍、警務課長 藤山 恭、会計課長 淺川 清、留置管理課長 西井 浩一、生活安全課長 高木 裕一、刑事課長 冨田 真之介、交通課長 角田 徹、警備課長 小松 直樹、地域第二課長 高柳 将史 計11人 諮問 「交番の一日」について  地域の安全と安心を守るための拠点となっている交番・駐在所の現状(基本勤務・その他の活動)について紹介し、交番・駐在所勤務員が抱える問題点等を説明して交番勤務の在り方について意見を求めた。 答申 1 地域にとっての交番の存在のありがたさについて再確認できた。   また、事件の多様化等から勤務員一人一人の事案負担率が増加傾向であることを認識し「地域でできることは、まず地域で」そのうえで警察に依頼しなければならないことは相談する等、地域として自分の身は、自分で守る等を徹底させる活動を行っていきたい。 2 地域にとっての交番勤務員の存在を認識させるため、交番勤務員(制服警察官)による    自治会主催の安全パトロール    夏祭り等のイベント    自治会の総会  等には、積極的に参加してほしい。 3 交番の空白地点(下永谷地区)においてアクティブ交番を開設してほしい。 業務説明  令和7年1月から5月末までの協議会資料を配布し説明した。