警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県鶴見警察署協議会 日時 令和7年2月12日(水曜日)午後2時から午後3時58分まで 場所 神奈川県鶴見警察署 出席者 1 警察署協議会側   会長 小林 政仁、副会長 門倉 卓雄、菊地 身知子、伊藤 文雄、金子 剛士、長澤 尚明、本田 文男、堀野 弘樹、今井 朋子 計9人  2 警察署側    警察署長 中西 実、副署長 牛越 竜夫、地域担当次長 本多 啓之、刑事生安担当次長 原田 照章、調査官兼警務課長 山本 団、生活安全課長 梶原 裕貴   刑事第一課長 佐々木 誠、刑事第二課長 二宮 正典、交通課長 三木 浩之、警備課長 橋本 和則、地域第二課長 松田 祐也 計11人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 「自転車盗抑止」について 1 答申  (1) 所有者は必ず施錠する。ダブルロックやGPS機能などの工夫が必要。無施錠を無くす、二重ロックの呼び掛け、ポスター等掲示。いつでもどこでも錠をかける習慣付けを呼び掛ける。  (2) 自転車も窃盗であり、車を盗んだのと同等の罪となることを地道に啓蒙していく必要がある。自転車教室の際などで、必ず啓蒙活動してほしい。15歳(中学生)以下に一定の効果があったので、   犯罪だという認識を教育する。(見回りの強化)※動画でPRがあっても良いと思います。捕まるよ、マジで!!」 2 措置結果 (1) 所有者は必ず施錠する。ダブルロックやGPS機能などの工夫が必要。無施錠を無くす、二重ロックの呼び掛け、ポスター等掲示。いつでもどこでも錠をかける習慣付けを呼び掛ける。 マンション、アパートに対し、管理組合に協力を依頼し、ポスターを掲示した。    さらに、多発地区の自治会に対し、自治会の掲示板にポスターを掲示、さらに駅前の駐輪場にもポスターを掲示した。  (2) 自転車も窃盗であり、車を盗んだのと同等の罪となることを地道に啓蒙していく必要がある。自転車教室の際などで、必ず啓蒙活動してほしい。15歳(中学生)以下に一定の効果があったので、   犯罪だという認識を教育する。(見回りの強化)※動画でPRがあっても良いと思います。「捕まるよ、マジで!!」 区内の小中高等学校で防犯講和を行い、自転車販売店に対し施錠を呼び掛けるポスターの掲示を依頼、さらに、鶴見区在住の芸人「キラーコンテンツ」の協力を得て啓蒙動画を作成、広報を行った。 諮問 「安心感を与える活動」について   答申  1 個別訪問し警察名が入ったパトロールカードを配布・貼付し、モニター付きインターホンや防犯カメラの設置を推奨する。  2 赤灯を回す等制服姿を見せる警ら活動を強化する。   業務説明   前四半期(令和6年10月から12月まで)の業務推進結果及び令和7年1月から4月までの業務推進重点について説明を行った。 視察  手話体験 視察後の協議会からの意見  ・手話の仕草の由来の説明を聞いて納得した。  ・いままで手話に馴染みがなかったが、説明を聞いて興味がわいた。