警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県神奈川警察署協議会 日時 令和6年8月23日(金曜日)午後2時から午後4時までの間 場所 神奈川県神奈川警察署 出席者 1 警察署協議会側   会長 辻 矛、副会長 岡井 誠、影島 一吉、小野寺 知恵、高垣 済史、加藤 宣明、加藤 英樹、田中 宗武、野本 差知栄、臼井 亮司、佐藤 裕 計11人       2 警察署側    警察署長署長 久保田 剛、副署長 五十嵐 淳一 警務課長 水村 武士、地域担当次長 田中 速人、刑事生安担当次長 戸松 賢、会計担当次長 田島 利春、生活安全課長 清水 正太郎、刑事第一課長 栗林 雅典、刑事第二課長 黒木 英樹、警備課長 齋藤 正晴、留置管理課長 大村 天志、交通課長 亀卦川 和政 計12人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 前回の諮問「災害発生時に警察の望むことについて」 1 答申  ・ 有事に備え日頃から住民に顔の見える活動(巡回連絡、会合への出席)を推進する。  ・ 住民に有事に備えた自助努力を促すための区民参加型の訓練等を実施する。  ・ 日頃から災害に備えた情報発信と啓蒙活動(管内の危険箇所の周知)を行う。  ・ 災害発生時にアプリ等を活用してタイムリーな情報発信を行う。 2 措置結果 (1) 自治会や事業所が実施する会合や訓練等に積極的に参加する。 (2)行政機関の実施する防災訓練に参加し、情報発信と啓蒙活動を強化する。 (3) 区役所等と連携して更なる情報発信を推進する。   諮問 若手警察官の育成について  答申 1 幅広い年齢層からの指導を強化し、酒席やミーティング等を通じて人間関係を構築する。 2 外部講師(民間企業等)を招致しての研修を実施する。 3 若手警察官を指導する指導員のスキルアップと育成をする。 4 配置の多様化と実践を通じての教養を強化する。   業務説明 前四半期(令和6年4月から6月まで)の業務推進結果及び今四半期(令和6年7月から9月まで)の業務推進重点について説明した。