警察署協議会議事概要 協議会名 神奈川県山手警察署協議会 日時 令和6年4月23日(火曜日)午前11時10分から午後0時5分までの間及び午後0時55分から午後2時までの間 場所 神奈川県警察学校 出席者 1、警察署協議会側 伊東 實、岩田 弘子、加藤 惠、黒川 芳宣、灘上 智生、橋本 勇次、森本 眞一 計7人 2、警察署側 警察署長 寺内 秀幸、警務課長 田中 豊、警備課長 加藤 真吾 計3人 警察署協議会からの答申等に対する措置結果の説明 「大震災発生時に警察署に望むこと」について 1、答申  発災時の防犯パトロール等、治安維持に努めてほしい。  SNSを利用した情報発信をしてほしい。  ホワイトボードや伝言板等を活用してほしい。 2、措置結果  発災時には、県警察本部、応援部隊と連携して治安維持に努めていく。  発災時の情報発信担当者を指定し、随時情報発信することを検討している。  平時から正確な情報を迅速に発信できるように努めていく。  行政が主催する防災関連会議に出席して情報共有に努めた。  今後開催される防災関連研修会において、発災時のホワイトボードや伝言板等の活用について提言していく。 諮問 「優秀な人材確保に向けた効果的な採用活動」について 答申 1、採用活動の方法について、出身校にOB訪問する。 2、福利厚生、女性の働きやすさ、メリットを受験者にPRする。 3、現場の声が届くインターンシップをする。 業務説明 前四半期(令和6年1月から3月まで)の業務推進結果と今四半期(令和6年4月から6月まで)の業務推進重点について説明を行った。 視察 警察学校施設及び学生による訓練状況の視察を行った。 視察後の協議会からの意見  警察学校で指導を受けたらしっかりとした警察官になれそうだ。  義務教育の学校とは違い教官と学生間の厳しい規律に驚いた。