神奈川県で暮らす人々、働く人々、すべての人々の安全と安心を守るため、私たち警察職員は7つのセクションに分かれた組織で仕事をしています。

自分の個性を生かすことのできる職場を見つけることができましたか？

試験の実施内容のほか、受験する際に気をつけてほしいことなどについて説明しました。

皆さんが一生懸命メモをとる姿がとても印象的でした。

ご自身が受験される際は、ぜひ頑張ってください！！

仮想現場での捜索活動体験では、参加者の皆さんに捜査員として、仮想現場の捜索活動や被疑者役の警察官を相手に身体検査の体験を実施してもらいました。

本物の刑事さんのように積極的に声を出して、捜索活動をしている皆さんは、凛としていて本当に素敵でした。

実際の現場でも女性警察職員の力が必要とされていますので、今後の活躍が楽しみです！

似顔絵作成体験では、始めに鑑識課の似顔絵のプロから描き方のコツを聞き、次に人物の特徴が記されたメモを基に似顔絵を描いてもらいました。

スムーズに描く方や悪戦苦闘している方もいましたが、皆さん集中し、まるで現場の警察官のように一生懸命取り組んでいただけました。

現在、女性職員が似顔絵作成の仕事で活躍中ですので、皆さんからも後に続く方が出ると嬉しいです！

フリートーク(座談会)では、警察官希望者、警察事務職員希望者のグループに分かれて、普段あまり聞けない女性警察官や事務職員の体験談など、生の声を聞いてもらいました。

参加者からは

• 警察学校での思い出
• 交番での勤務内容、仕事のやりがい
• 現在の業務内容
• 志望動機
• 育児休暇制度

等たくさんの質問があり、

• 「普段聞くことのできない女性警察官の体験談が聞けてよかった。」
• 「警察学校での話が聞けてよかった。不安が解消されました。」
• 「直接話ができて、楽しい時間を過ごせた。」
• 「警察官だけでなく、警察事務職員の仕事内容も詳しく教えてもらえて嬉しかった。両方、受験したいと思いました。 」

というコメントをいただきました。