神奈川県 青葉警察署



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少年非行防止


少年の非行・犯罪被害防止


少年の非行・犯罪被害防止は家庭と地域の絆から!




 県警察では、将来を担う子どもたちを、非行や犯罪被害から守るための活動を推進していますが、より効果を上げるためには、家庭や地域の皆様方のご協力が不可欠です。

少年の非行防止

 万引きや自転車盗は「窃盗」という犯罪です。(10年以下の懲役又は50万円以下の罰金)

 少年非行のワースト3は「万引き」「占有離脱物横領」「自転車盗」です。
 ※「占有離脱物横領」とは、放置された他人の自転車、オートバイ等を横領する行為をいいます。

 見つかってから品物を返したり、お金を払っても犯した罪をリセットすることはできません。
 「やっていいこと・悪いこと」を正しく判断し、行動する力を身につけさせましょう。

 腹が立ったときや思いとおりにならないとき、話し合いで解決することの大切さを伝えるとともに、我慢ができる力を養うよう指導しましょう。

万引きや自転車盗は犯罪です



 これくらいは平気と思っていませんか

冗談で「学校に爆弾をしかけた」とインターネット上の掲示板に書き込んだ。

正当な理由がないのに、刃物や鉄棒等を隠し持っていた。

うその110番、119番をした。

中学生以上の者が、子ども料金で電車やバスに乗った。

 これらの行為はほんの一例ですが、全て犯罪行為です。
 「友だちがやっているから。」「軽い気落ちでやってしまった。」
こんな言い訳は通用しません。

 



 少年の家出は大きな危険が伴います!

保護者等の目が届かないため、喫煙や飲酒等の不良行為を行うおそれがあります。

非行グループに引き込まれたり、犯罪の被害に遭う危険性が高くなります。

お金に困り、万引きや恐喝などの非行をする危険性が高くなります。

寂しさを紛らわせるため、性的な好奇心、お金欲しさなど様々な理由から出会い系サイトやコミュニティサイトにアクセスし、その結果、性的な被害等に遭う事件が後を絶ちません。

 家出の危険性


 事例

家出中にお金に困った女子高校生(16歳)が、SNSで知り合ったホテル従業員男性(30歳)から金銭の対償を支払うと誘惑され、ホテルに連れ込まれてみだらな行為をされる被害に遭った。

女子中学生(14歳)が、SNSで知り合った会社員男性(37歳)から言葉巧みに裸の画像を送らされたうえ、後日、家出中のところをホテルに連れ込まれてみだらな行為をされる被害に遭った。




 子どもを非行から守るためには

何かある! いつもと違う 子の姿

 非行に走る前、子どもは必ず何らかのサインを発しています。日常の忙しさに追われ、子どもだけで食事をさせたり、話しかけられても生返事では、子どもが送っているサインを見落としてしまいます。
 子どもの「こころの声」に耳を澄ませましょう。

ここ一番 叱る強さが 子を守る

 悪いと知りつつ軽い気持ちでやったことが見逃されると、罪悪感が薄れ、繰り返してしまいがちです。早いうちに「悪いことは、悪い!」とはっきり伝えることが大切です。

親子でも 言葉で伝える 大切さ

 親の経験や苦労話等を聞くことで、子どもは親を一人の人間として理解しようとし、自分自身の「がんばるエネルギー」とするはずです。普段は親を避けていても、困ったときは相談相手になってもらいたい、それが子どもの本心です。子どもと向き合いしっかり受け止めましょう。

 



 知っていますか?インターネットがもたらす危険性

スマートフォンだけでなく、ゲーム機やテレビ等でもインターネット機能を有するものがあり、フィルタリングや個別の機能制限設定をしないと、子どもを有害な環境にさらすことになり非常に危険です。

掲示板、ゲームサイト、コミュニティサイト等では、見ず知らずの人と知り合い、交信することができるため、悪意のある大人が子供を狙って接近したり、子ども同士で誹謗・中傷するなど、インターネットを介した犯罪被害やトラブルが増えています。

安全が確認されていないアプリをインストールすると、ウイルス感染により端末内の個人情報や位置情報等が漏洩したり、端末を遠隔操作(通話やメール通信)されることがあります。

スマートフォン等での無料通話アプリを利用し、IDを交換して見知らぬ人と会い、犯罪被害に遭うケースがみられます。

インターネットの利用には、情報の発信者、受信者それぞれに責任があります。犯罪や無用なトラブルに巻き込まれないようサイバー空間における言動にもきちんと責任を持ちましょう。

インターネット利用に伴うリスクを理解させるとともに、サイバー空間でも現実社会と同様に「やっていいこと悪いこと」があることを子どもたちに教えましょう。

児童ポルノ事犯の「自画撮り被害」が急増しています。自分の裸をスマートフォン等で撮影したり、軽い気持ちで裸の写真を送ってしまうと、取り返しのつかない危険(被害)が生じてしまうことがあります。
※「自画撮り被害」とは、だまされたり、脅かされたりして児童が自分の裸体を撮影させられたうえ、メール等で送らされる被害のことをいいます。

 インターネットの危険性


 事例

会社員男性(23歳)は、SNSで知り合った女子中学生(14歳)に対し、「稼げる仕事がある。俺が君のレベルを知らなきゃいけない。」などと嘘をつき、ホテルに誘い出してみだらな行為をした。

飲食店従業員男性(24歳)は、SNSで知り合った女子高校生(17歳)に対し、相談に乗るなどと言葉巧みに自宅に誘い込んでみだらな行為をするとともに、裸の画像を撮影して児童ポルノを製造した。




 子どもをインターネットの危険性から守るためには・・・

 子どもに「3つの力」をつけさせる
 判断力(情報の正否、危険性の有無、行動の善悪等を見極める)
 責任力(自己責任で使う)
 自制力(誘惑に負けない)

 保護者や大人の役割(ペアレンタルコントロール)
 保護者による見守り活動が大切です。
 インターネットの「使い方」を教えるのではなく、「使い道」を親子で考えましょう。
 子どもが使用するインターネット端末にはフィルタリングを設定する。
 (フィルタリングと個別の機能制限設定は、トラブルから子どもを守る必要最低限の対策です。特にスマートフォン等は個別の端末ごとに機能制限の設定が必要です。)
 フィルタリングが機能しているか、どんなアプリを使っているかなどインターネット端末の使用状況をよく確認し、子どもの変化を見逃さない。
 個人情報や誹謗中傷等をネット上に書き込む行為や、コミュニティサイトで見ず知らずの他人と交流することの危険性等について話し合い、「インターネットで知り合った人とは絶対に会わない。」などといった「ルールづくり」をしましょう。



 「おしまい」または「おわり」と書いたら、返信しなくてもOK!

SNSでチャットを利用していて、「相手に悪いから、すぐに返信しなきゃ。」、「すぐ返信しないと仲間はずれにされたり、いじめられるかも。」などと困った思いをしたことはありませんか。

友達同士で、「おしまい」または「おわり」と書いたら返信しなくても良いといったルール作りをしましょう。

食事や学習、睡眠等、毎日の生活の中ですべきことはたくさんあります。自分の生活を大切にすると同時に、友達の生活も大切にする思いやりをもちましょう。

 


 危険が潜んでいる「JKビジネス」

近年、繁華街を中心に女子高校生等によるマッサージ、会話やゲームを楽しませるなどの接客サービスを売り物とする営業が見られ、「JKビジネス」と呼ばれています。
 一見すると問題のないアルバイト先に見える場合でも、女子高校生等が客から児童買春等の被害に遭うなどのケースが目立っており、安易に働くことはとても危険です。

「JKビジネス」に係る各種トラブルに遭った際には、警察相談ダイヤル「#9110」や近くの警察署、交番等に相談しましょう。

 


 薬物乱用は「ダメ!ゼッタイ!」

 覚醒剤や大麻等、少年による薬物事件が後を絶たず、薬物乱用の危険性が大きな社会問題となっています。
 外見や名称に惑わされることなく、違法薬物等は、「買わない」「使わない」「関わらない」ということを徹底し、誘われても断る勇気を持ちましょう。

 


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 少年を取り巻く有害環境の改善!



 警察では、少年補導員や少年指導委員等のボランティア、地域のみなさんのご協力を得て
  ○繁華街における街頭補導活動

○カラオケボックスや、インターネットカフェ等、深夜営業店に対する利用者の年齢確認と深夜における少年の入店禁止措置の徹底の要請

○有害図書類や酒、たばこの小売販売業者に対する販売時の年齢確認や商品の陳列方法について
等を行っています。
 今後とも、将来を担う少年が健やかに育つよう、少年を取り巻く有害環境の改善にご協力をお願いします。

  

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 児童ポルノは絶対に許されない!


 毎年、多くの子どもたちが児童ポルノ事犯の被害に遭っています。
 児童ポルノは、児童の性的搾取・性的虐待の記録であり、児童の人権を著しく侵害するものです。インターネットを介した事案では、画像が一度ネット上に流失すれば、その全てを回収することは不可能であり、被害を受けた子どもは一生涯にわたって、その映像に怯え、苦しみ、傷つくことになります。
 児童ポルノを根絶し、子どもが心身ともに健やかに成長できる環境づくりに社会全体で取り組みましょう。


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 命の大切さを伝えましょう!


 全ての人は、かけがえのない大切な存在です。
 家族や大切な人を失ったときの喪失感、悲しみは計りしれないものがあります。
 子どもと一緒に、自分の命、家族の命、友達の命の尊さや大切さ、家族や人と人との絆の大切さなどについて話し合いましょう。

家族の絆

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 地域の皆様へ


◎ 地域とのつながりを大切にして、子どもを守りましょう。

◎ 無関心は、子どもの非行を助長します。

◎ 地域の行事等を通して、子どもと触れ合いましょう。

◎ 知っていることもがいたら、一声かけましょう。

見守り活動

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 子どものことで心配なことがあったら少年相談窓口へ


  子どもの非行問題やいじめ・犯罪被害等で困っていることがありましたら、一人で悩まずに、最寄の警察署やユーステレホンコーナーなどにご相談ください。
 子どもや保護者、学校関係者等からの相談を受け付けています。

神奈川県警察 少年相談・保護センター

●ユーステレホンコーナー
子どもの非行問題等に関する相談、犯罪やいじめ等の被害に関する相談
電話 0120-45-7867(フリーダイヤル)
電話 045-641-0045
ファックス 045-641-1975
受付時間 平日の午前8時30分から午後5時15分
(土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始を除く。)
専門の少年相談員が親身になって相談に応じますので、安心してご相談ください。

子ども安全110番

●神奈川県警察 少年育成課
電話 0120-604-415(フリーダイヤル、24時間対応)
児童虐待等の情報を受け付けています。



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