相模原南警察署
Sagamiharaminami Police Station
〒252−0344 相模原市南区古淵6−29−2 電話 042−749-0110(代表)

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 交通事故防止
交通安全動画について
 交通事故抑止を図るため、横浜デジタルアーツ専門学校の学生が、授業の一環として広報動画を作成してくれました。
 県下様々な広告媒体で放映することで、県民の皆さんの交通安全意識の向上に効果的な広報を行います。YouTubeでもご覧いただけますので、ぜひご覧ください。
広報動画チラシ
PDFファイル(310KB)
テキストファイル(1KB)
交通総務課だより
PDFファイル(168KB)
テキストファイル(1KB)
⇒交通事故防止広報動画(県警ホームページ)へ

交通事故多発交差点
地図:交通事故多発交差点
交通事故多発交差点
交差点名 発生件数
谷口陸橋下 5件
相模大野駅南口入口 5件
古淵駅東 4件
鵜野森 4件
下当麻北側 4件
古淵中央 3件
東林間入口 3件
上鶴間高校入口 3件
木もれびの森入口 3件
原当麻駅入口 3件

交通事故防止マニュアル
 このページは、数多くの交通事故のパターンについて、交通警察官の目からどのような運転をすれば事故を防止できるのかを皆さんに紹介し、また皆さんにも防止策を考えていただき、一人でも交通事故の加害者、被害者にならないようにとの気持ちから作成しました。
 交通事故の発生形態はあまり多いように思われていませんが、実際事件として捜査してみると、全く同じ交通事故というのは少ないのです。
 ここに掲載した交通事故防止対策のとおりに運転しても、絶対に事故を防げるのかと言うと、それは無理な話かもしれません。しかし、ここに掲載した防止策を参考にして一人ひとりが安全運転に心掛ければ交通事故は防止できると思います。
 自転車の事故について
パターン1 交差点の出会い頭事故
パターン2 道路の横断と進路の変更
パターン3 無理な割り込みなど
 自動車の事故について
パターン1 右直事故1(右折車と対向直進車との衝突)
パターン2 右直事故2(サンキュー事故)
パターン3 左折時
自転車の事故
パターン1 交差点の出会い頭事故
 自転車事故の、もっとも多い事故が、出会い頭の事故です。
事故原因
自転車
 見通しの悪い交差点で、一時停止の標識が立てられていても、相手が止まってくれるだろうという安易な気持ちから止まらないことが原因です。
 特に、カーブミラーの設置場所では、停止していないようです。
自動車
 見通しが悪い交差点でも、一時停止標識がなければ徐行もせずに止まらないことが原因です。
 特に、見通しの悪い交差点にはカーブミラーが設置されて居る場合、ミラーに写るだろう、相手が見てくれるだろう、というような安易な予測で交差点を通過しようとして事故になっています。自転車も同様です。
図 1 自転車の一時不停止
図1:自転車の一時不停止
対策
自転車
 見通しの悪い交差点や、一時停止の標識があるところは確実に止まって確認してください。
 自転車も乗れば車両ですので、一時停止場所は停止しなくてはなりません。カーブミラーを過信してはいけません。
自動車
 住宅地は、小さな子供も、ご老人も自転車に乗っています。道路から飛び出してくることが十分に予想できる場所です。
 一時停止場所はもちろん一時停止して、見通しの悪い交差点は一時停止や徐行して十分な安全確認をしてください。
 住宅地内の狭い道路を走行するときは、交差点ごとに停止するつもりで走行してください。
 「忙しいのに、そんなことをしていられない」と言う方は、近道として住宅地内の生活道路を走行せず、他の広い道路を走行するようお願いします。
  図 2 自転車の急な横断
図2:自転車の急な横断
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パターン2 道路の横断と進路の変更
事故原因
自転車
 交差点の出会い頭事故と同様、相手が避けてくれるだろうと停止しての安全確認をしていないことが原因です。
自動車
 こっちは、車だから相手が止まるだろうという優先意識が事故の原因です。 図 3
自転車の進路変更
対策 図3:自転車の進路変更
自転車
 道路を横断する前に一度停止するなどして、必ず安全確認してから行動してください。
自動車
 自転車は歩行者と比べ比較的速く進行することができるので、駐車車両等の障害物を避けるための進路変更時に後方を確認していません。
 後方から近づく自動車に気がついていても、「車が止まってくれるだろう」と安易に考えています。
 早く走っている自転車ほど安全確認していませんので、自転車の動きをよく見て、横断しそうな行動をしたときは、減速してください。 
 最近、自転車も自動車も歩行者も、どっちが優先なのかと聞かれますが、弱者を保護することがマナーです。ですが、事故防止には「どっちが優先」というのはありません。事故防止そのものが「最優先」なのです。
 他の車、他の歩行者に危険を回避してもらうのでなく、自転車を運転している「あなた」が自分の危険を回避してください。
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パターン3 無理な割り込みなど(よく見かける自転車の無謀な運転です。)
事故原因
自転車
 無理な運転が多いです。下図4のように、車が車庫などに入ろうとしているのがわかっているのに、その直前を無理に横断しようとしたり、下図5のように車が発進するのがわかっているのに、自動車が停まってくれるだろうと、直前を横断したりしています。
自動車
 下図4の例は、車庫に車を入れる事に気を取られて、周囲の状況を確認していないまま車を動かし、直後を通過しようとした自転車に気付くのが遅れることが原因です。
 下図5の例は、歩行者が横断したことに気を許して、他に横断者がいないかどうかを確認しないまま発進していることが原因です。
図4 自転車の無理な割り込み
図4:自転車の無理な割り込み
対策 図5 自転車の無理な横断
自転車 図5:自転車の無理な横断 
 自転車は、歩行者と異なり進行速度が速いため、車が動く前に通過しようとして入り込みますが、どんな状態でも相手の車の運転者は、自分のことに気がついていないと思ってください。
自動車
 車の周囲にも注意を向け、接近してくる自転車に気を付けるしかありません。
 最近の自転車は止まりません。自転車に安全運転をゆだねていると事故になります。
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自動車の事故
パターン1 右直事故1(右折車と対向直進車との衝突)
 この事故は、交差点や、道路右側の路外施設に右折進行しようとした車両と対向直進車が衝突する事故です。
事故原因
右折車 図6 右直の事故
 右折車の原因で多いのは、
 対向車両の有無等の安全確認をしなかった(前方不注視等)。
 対向車両の速度感覚を見誤った(優先車妨害等)。
 対向車よりも先に右折しようと、右方横断歩道上の安全確認をしなかったため、歩行者等に気づくのが遅れた(優先車妨害等)。
 先に右折すれば、対向車が譲ってくれるだろうと言う安易な考えで進入してしまった(優先車妨害等)。
などがあります。
図6:右直の事故
直進車
 直進で優先のため、対向車が止まると思った(動静不注視等)。
 わき見等の運転により、対向右折車を発見できなかった(前方不注視等)。
などがあります。
対策
右折車 図7 右直事故その2
 あせらない、あわてない。
 対向車がわき見をしている、速度を落とさずに交差点に入ってくる等様々な状況が考えられますので、対向車と右折方向の歩行者や自転車に気をつけてください。
 歩行者のなかには、交差点を早く渡ろうと駆け出す人もいます。
 安全な状態になってから右折するよう心がけてください。
図7:右直の事故その2
直進車
 交差点通過時は、特に交差点内の状況をよく確認してください。
 対向車が交差点内で止まっていたら、ウィンカーが点いていなくても右折するかもしれません。なにかあるなと感じたら、減速する等心がけてください。
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パターン2 右直事故2(サンキュー事故)
 この事故は、パターン1と似ていますが、交差点や、道路右側のガソリンスタンドなどの、路外施設に右折進行しようとしたとき、対向車が停止してくれたことに気を許して、または、挨拶に気をとられて、停止した対向車の左側方の余地部分を進行してくるバイクや自転車の有無安全確認を欠いてしまい、早く右折しようとして進行してしまう場合に多い事故です。
事故原因
右折車
 進路を譲ってくれた対向車への感謝の気持ちと、譲ってくれたため早く右折しなくてはという焦りからの確認不足が原因です。(左方の安全不確認)
直進車(停止した対向車の左側方を走行する車両)
 停止車両の側方を通過する際、走行車線に自動車が止まっているのは何かの障害があって停止しているのかもしれないと考えずに、、停止車両の間を確認せず気をつけて走行していないことが原因です。(徐行義務等)
対策
右折車 図8 右直事故その3
 対向車の直前を右折横断する場合は、対向停止車両の左側方を走行してくる二輪車や自転車、歩道上の歩行者等がいるかもしれないので、確認を怠らず、慌てずに少しずつ進行してください。
 交差点でも同じことが言えますが、ご自身の車両の鼻先(先端部分)がどのくらいの長さなのか、常日頃から車両感覚を身につけてください。
図8:右直の事故その3
直進車(バイク・自転車)
 右折車などに進路を譲っている可能性があり、また、横断歩行者がいる場合もありますので、停止車両の側方通過は特に気を付けてください。
 渋滞で停止している(信号待ちも含む)車両の側方を走行するときは、
 交差点ではないか?
 飲食店や、駐車場などの出入口ではないか?
などに十分に注意してください。
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パターン3 左折時
 この事故は、大型車に限らず、普通車、二輪車でも発生します。
 大型車による左折時の巻き込み事故はTVのニュースなどで知られていますが、左折時に左側または、左後方の安全確認が不十分なために、交差点の直近に立っている歩行者などに気付かず接触してしまう事故です。
事故原因
左折車 図9 左後方から進行してくる二輪車
 左折時の事故原因は、急な思いつきや地理不案内等で焦り、左方や左後方の安全確認をしないまま走行している。
 左折時に、左後方から走行して来るバイクなどの安全確認を欠いてしまう。
などがあります。
図9:左後方から進行してくる二輪車
(大型車)
 確認せずに内輪差を考えずに左折してしまうパターンと、左方道路の対向車などに気を取られて、左後方の安全確認を欠いてしまうパターンがもっとも多いようです。
後方から進行する二輪車(歩道上を進行する自転車も含む)
 左折する車両の左側を走行するときは、先行する車が突然左折することもあることを十分知っているのですが、早く抜いてしまおうと、前方だけを見て、直前の車のウィンカーを見逃したり、減速した行動などを見逃している場合があります。
対策
左折車 図10 歩道から走行してくる自転車
  左折するとき、十分な道幅があるにも関わらず、一度右にふくらんでから左折する方がいますが、その分左側に二輪車などが入りやすくなります。
 左側を空けると二輪車が、空いている部分を走行して追い抜こうとしますので、左折時は、出来るだけ左側端に寄り、左側の余地を狭め、二輪車が入り込まないようにすることが必要です。
 歩道や横断歩道上の、歩行者や自転車を必ず目視確認してください。
 もし、自転車が近づいているなら、まず、自転車の動きを確認してください。自転車は止まりません。無理して事故になると、自転車の人は怪我をして人身事故になります。
 数秒の待つ心のゆとりから、危険を回避できます。
図10:歩道から走行してくる自転車
後方から進行する二輪車(歩道上を進行する自転車も含む)
 車がゆっくり走行しているからと言って、車を追い抜いて先を急がないこと。
 減速した車があったら、様子を見ながら進行してください。
 前記のパターン2のサンキュー事故と同様、同一進行の車が減速、停止するのは、前方で何か障害がある、左折する、横断歩行者がいる等の可能性があり、また、停止して突然人が降りてくるかも知れません。
 歩道を走行する自転車は、左折車を見つけたら優先意識を持たずに、必ず車道に出る前に一旦停止してください。
 左折車には、あなたが見えていないと思ってください。
横断歩行者 図11 交差点角に立つ歩行者
 横断歩道者は、歩行者保護の観点から横断歩行者最優先ですが、歩行者保護を知らない車のドライバーがいますので、優先意識を持たないようお願いします。
 車とぶつかれば怪我をします。 自己防衛として、手を挙げるなどして車に合図したり、用心深く一旦止まって車の動きを確認してください。
 信号待ちで車道に出て待っている人がいますが、絶対に車道に出て待つことはやめてください。
 車の車輪に踏みつけられ怪我をします。
 子供連れの人は、子供に車道を歩かせたり、車道に出て立たせたりしないでください。
 車道に一歩出て待つのではなく、車道との境界線から一歩下がって待つことを子供さんに教えてあげてください。
 自転車の人も同じく、前輪が車道に出ていることが多いので、注意して下さい。
図11:交差点角に立つ歩行者

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