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防災意識の高揚
 「備えあれば憂いなし。」ということわざのとおり、普段から災害に備えた準備や行動をシミュレーションしておくことが被害を防ぐ第一歩です。
ご存知のとおり
  9月1日は「防災の日」・8月30日〜9月5日は「防災週間」
と定められておりますが、これは大正12年9月1日に大きな被害をもたらした「関東大震
災」を教訓として、様々な災害に対する認識を広めて、すべての国民に未然防止と備えの大切さを知ってもらうことを目的として定めたものです。
これを機会に自治体等の各種防災訓練に参加し災害時に「自分の家庭ならどうするか」を家族で考えてみてはいかがですか。



日常の災害対策
  • 家族の安否確認
    家族は私たちにとってかけがえのない大事な「宝」です。
    職場や学校で家族と離れている時に地震が起きたら、あなたはどうしますか?
    国が主催する中央防災会議の専門調査会が平成20年4月に発表した「帰宅行動シミュレーション」(以下、帰宅行動シミュレーションという)では、
    • 家族の安否が確認できないと80%の人が、歩いてでもすぐに帰宅する。
    • 家族の安否が確認できればすぐに帰宅しようとする人は60%に減る。
    と分析しています。
     
  • 携帯電話による安否確認
    NTTをはじめとする各携帯電話会社では、大災害が発生した場合に利用できる「災害用伝言ダイヤル」や「災害用伝言板」のサービスを行っています。
    これらは、ユーザーが必要事項を登録するだけで利用することが可能なサービスです。また、体験サービスも行っておりますのでご紹介します。
    1. NTT災害伝言ダイヤル「171」
      地震、噴火などの災害の発生により、被災地への電話がつながりにくい状況になった場合に提供が開始されるサービスです。
      現在の状況を自分の声で登録し、安否を確認できるダイヤルです。
    2. 各携帯電話会社「災害用伝言板」(ドコモ、au、ソフトバンク、ウィルコム)
      大規模災害時(震度6以上の地震など)に開設され定型文(自宅に居ます・避難所に居ますなど)を選択又は伝えたいことを100文字以内で作成して送りたい相手に送信するものです。
    3. 体験サービス
      災害用伝言ダイヤル等は、決まった日に本番と同じ操作が出来る体験サービスを行っていますので是非一度は試してみてください。
      • NTT災害伝言ダイヤル「171」イラスト 防災
        毎月1日、正月三が日
        防災週間(8月30日〜9月5日)
        防災とボランティア週間(1月15〜21日)
      • 各携帯電話会社「災害伝言板」(各社共通)
        毎月1日、15日  
        防災週間(8月30日〜9月5日)
        防災とボランティア週間(1月15〜21日)
         
  • 家庭で「防災会議」イラスト 防災
    いざ、地震が起こった時、あなたならどうしますか?
    • 自分の身を守る?
    • 火の始末をする?
    • どこへ避難する?
    • 何を持って行く?
    • 家族との待ち合わせ場所は決まっている?
    こうしたことは普段から家族で話し合っておかなければ、とっさに行動はできません。「防災の日」をきっかけに一度家族で確認しておきましょう。
     
  • 帰宅困難者って知っていますか?
    大規模地震により公共交通機関が運行できなくなり、その結果、徒歩で自宅に戻ろうとする人、あるいは遠距離のため自宅に戻ることができない人を総称して「帰宅困難者」と呼んでいます。
     
  • 帰宅困難者による影響
    帰宅困難者が一斉に自宅を目指して行動を開始した場合、路上では大混乱が発生し、転倒事故や落下物、火災、停電等の発生とあいまって死傷者が生じたり、救出救助活動が妨げられるほか、トイレや休憩所の不足など、これまでに私たちが経験をしたことのない状態となることが予想されています。
     
  • 例えばどんな状況?
    帰宅行動シミュレーションでは、都心部ではほとんどの道路で満員電車状態(注1)となり、そのような状態の中に巻き込まれる人が首都内全域で約200万人に上るとされています。
    例えば、丸の内から横浜まで平時は約8時間で到達できるところが、火災等の影響により約15時間かかるものと予想されています。
    注1 満員電車状態=1m×1mあたり6人以上の密度
     
  • どうしたらいいの?
    前述したように家族の安否が確認できた場合、帰宅困難者が約20%減少すると予想されています。
    こうしたことからも判るように、
    • すぐに行動しない。むやみに動かない。イラスト 防災
    • ラジオ等により、正しい情報を把握する。
    • 帰宅経路に関する情報を集める。
    • 主要駅等に集中しない。
    等の対応策をとることが大切です。
     
  • 県や市町村などの対策
    帰宅困難者に対する支援施策として、県や市町村では
    • コンビニエンスストア等と水やトイレ、情報の提供に関する協定締結
    • 主要駅等における誘導の実施
    • 徒歩帰宅者に対する情報の提供
    • 休憩施設の提供
    等の施策を講じています。
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災害に対する知識
  • 緊急地震速報
    緊急地震速報とは、最大震度5強以上の「初期微動(P波)」をキャッチした場合に、震度4以上が予測される地域にテレビ、ラジオなどで事前にお知らせするもので平成20年から運用されています。
    しかし、震源地に近い地域にあっては、「緊急地震速報」が強い揺れに間に合わないことがあり、万能な情報ではないことから、日ごろの防災意識の高揚、事前準備が必要です。
     
  • 東海地震に関する情報
    東海地震は、静岡県の駿河湾付近で近い将来起こるとされている巨大地震で、現在日本でただ一つ直前予知が可能な地震といわれています。
    東海地震に関する情報は、全部で三種類あり次のとおりです。
    東海地震注意情報 観測された現象が東海地震の前兆であると直ちに判定できない場合に発表される。
    住民の方は平常どおりお過ごし下さい。
    東海地震注意情報 観測された現象が前兆現象である可能性が高まった
    場合に発表される。
    政府から防災に関する呼びかけが行われ、学校や企業等では帰宅させるところもあり、予め自治体等が定める地域防災計画に従って避難準備等の行動をしてください。
    東海地震予知情報 東海地震の発生のおそれがあると判断された場合に
    発表されます。
    内閣総理大臣から警戒宣言が発表され、本格的な防災体制が敷かれ、鉄道の運休や交通規制等が行われます。国、県、市町村の指示に従いましょう。
    ※ 警戒宣言とは、東海地震が、2、3日中、若しくは短時間で発生するおそれのある警告で、自治体等の行動計画に従って行動してください。
  • 津波対策
    海辺や河岸にいる時に地震による強い揺れを感じた場合は、高台へ避難し、できるだけ岸から離れてください。
    また津波の注意報、警報は長時間にわたって発表されることがありますので、注意報、警報が解除になるまで海辺、河岸に近づかないでください。
    津波は海辺に注意が集中しがちですが、津波は河川を遡るおそれがあるので、河岸の周囲についても同じような注意が必要です。
    警察官の避難誘導や自治体の避難勧告・指示に従い安全に避難しましょう。
     
  • 火山噴火対策
    神奈川県では富士山や箱根山が噴火した場合に、噴石や降灰などの直接の被害が及ぶ可能性があります。
    気象庁では、富士山や箱根山を含む26か所を常時観測火山として指定し、常にその様子を観測しています。
    火山に関する情報は、噴火予報及び警報(火山の状態)と噴火警戒レベル(住民の行動規制)によって発表されます。
      
    【噴火予報】 火山の活動は静穏 レベル1 通常の生活
    【火口周辺警報】 火口周辺や居住区域近くに影響を及ぼす噴火が発生、あるいは発生すると予想される場合 レベル2 火口周辺規制
    レベル3 入山規制
    【噴火警報】 居住地域に重大な被害を及ぼす噴火が発生あるいは、発生すると予想される場合 レベル4 避難準備
    レベル5 避難
     
    ※ 火山周辺に居住していなくても、火山灰が、屋根に積もったり、航空機が飛行制限を受けたりする被害も発生するおそれがあります。
    富士山の宝永噴火(1707年)では、千葉県にまで「こぶし大の噴石」が飛んだ記録もあり、自己判断はせず、自治体の指示に従い安全に避難しましょう。
     
  • 避難勧告、避難指示
    自治体が行う避難勧告、避難指示は、災害対策基本法に定められており、避難所や避難所開設基準等も決められています。
    災害には時間的なゆとりがありません。近所の避難所を事前に確認しておきましょう。
    余震など、災害には継続的な危険もあります。避難勧告、避難指示に従わず自宅等において一度難を逃れても、次の危険(余震など)に耐えられる保障はありません。避難勧告、避難指示は気象情報や地質などを総合的に判断した結果、発表されます。発表されたときは、「自分だけは大丈夫」「遠いから大丈夫」と自己判断することなく、避難勧告、避難指示に従い、安全に避難しましょう。
    また家族全員が避難所を事前確認しておくことで、家族の安否確認の手立てのひとつとなります。 
     
  • 気象注意報・警報の発表について
    大雨や強風等の気象注意報・警報の発表状況については、テレビ、ラジオ、インターネット等で見ることができます。
    また平成22年5月27日からは局地的大雨等に対応する、気象レーダー等の性能の向上や詳細な分析により、市町村毎の気象注意報・警報が発表されることになりました。
    しかし、多くの近接市町村等が同時に発表される場合には、現行の神奈川県を2つ又は7つに分けた区分発表となるので、自分の住んでいる地域がどの区域に該当するのか一度確認しておきましょう。
     
    • 放送等に用いられる市町村まとめた地域の名称
      神奈川県 東部 横浜・川崎 横浜市、川崎市
      湘南 平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、大和市 海老名市、座間市、綾瀬市、寒川町 大磯町、二宮町
      三浦半島 横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市 葉山町
      西部 相模原 相模原市
      県央 秦野市、厚木市、伊勢原市、愛川町、清川村
      足柄上 南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町
      西湘 小田原市、箱根町、真鶴町、湯河原町
       
    • 防災訓練への参加
      地震への備えの第一歩は、家庭で話し合うことから始まります。イラスト 防災
      8月30日から9月5日 「防災週間」
      9月1日 「防災の日」
      1月15日から1月21日 「防災とボランティア週間」
      1月17日 「防災とボランティアの日」
       
      「自分の身は自分で守る。みんなの町はみんなで守る。」「自助、共助、公助」ということを一度考えて頂き、市町村や町内会の防災訓練に積極的に参加しましょう。
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