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トップページ生活安全情報>振り込め詐欺の被害が後を絶ちません

振り込め詐欺の被害が後を絶ちません

警告!!
 浦賀署管内での振り込め詐欺を含む特殊詐欺の被害額は、平成29年中は約1億331万円、平成30年7月末までは約3、300万円です。
 現在金融機関と連携して、銀行で高額出金等をされる高齢者の方が居た場合は浦賀署へ連絡をお願いしており、被害を未然に食い止めることが出来たケースもありますが、その被害は後を絶ちません。
銀行振込みをしようとする高齢者のイラスト

浦賀署管内でも振り込め詐欺等が発生しています

 オレオレ詐欺(平成30年9月)
 自宅に男から「仕事の書類を間違えた場所に送ってしまった。書類は郵便局で止めてもらっているが、契約の関係でお金が必要になった。少し出してもらえないか。」との電話があったことから、男を息子だと誤信した被害者は現金100万円を用意した。後刻、郵便局員を名乗る女性から荷物を取りに来てほしい旨の電話があったことから、男に連絡をしたところ、男に「俺が書類を取りに行き、上司の甥が自宅までお金を取りに行く。」と言われ、自宅を訪ねてきた男に現金を手渡した。
 翌日息子に確認し、被害に遭ったことに気づいた。

 オレオレ詐欺(平成30年8月)
 午後2時15分頃、家電量販店を名乗る男から被害者宛に「被害者名義のキャッシュカードを使って外国人の女が買い物をしようとしている。警察に連絡したので、警察官が家に向かうと思います。」と電話があった。その5分後、警察を名乗る男から「外国人にこういう犯罪が多い。明日警察官が家に行く。それまで盗聴される虞があるのでこのことを他人にしゃべたりしないでほしい。」と電話があった。さらに立て続けに全国銀行協会を名乗る男から「キャッシュカードが偽造される虞があるため、カードをとめる手続きをする。持っているカードの口座番号、暗証番号、残高、その他記載事項を教えてほしい。」との電話があった。これらを信じた被害者は、男に暗証番号を伝えたものの「他は読めない。」と言ったところ、男に「わかりました。こちらで手続きをする。その間電話は切らないでほしい。これから職員が自宅まで行くので、委任状とキャッシュカードを封筒に入れ、自宅ポストに入れてください。」等と言われたことから、被害者は午後4時30分頃、委任状とキャッシュカード入りの封筒を自宅ポストに入れた。午後6時頃、未だ繋がったままの電話の受話器を手に取り、被害者が「まだですか。」と質問すると、男は「手続きは終わりました。」と言い電話を切ったもの。
 翌日娘に相談し、被害に遭ったことに気づいた。

 オレオレ詐欺(平成30年7月)
 家電量販店を名乗る男から被害者宛に「被害者名義のキャッシュカードでテレビを買おうとしている女性がいたので、警察に連絡した。」等の電話があり、その後警察を名乗る男から「警察から全国銀行協会に連絡してカードを止める手続きをする。」との電話があった。その後全国銀行協会を名乗る男から「キャッシュカードを止める手続きに銀行の口座番号と暗証番号が必要だ。他にも被害があるかもしれないので、全ての口座と暗証番号を教えて欲しい。」等の電話があり、これを信じた被害者は所持する全ての口座番号と暗証番号を男に伝えた。男は「これから職員がキャッシュカードを取りに行く。手続きに必要なので、委任状と誓約書を作成し、封筒にキャッシュカードと一緒に入れて渡してほしい。」と言ったことから、被害者は男に言われるがまま用意し、自宅を訪ねてきた男にこれを手渡した。
 その後冷静になり、警察に確認の電話をしたところ、被害に遭ったことに気づいた。

 オレオレ詐欺(平成30年7月)
 家電量販店を名乗る男から「あなたの偽造カードを使ってテレビを買おうとしている人がいる。全国銀行協会に電話して、カードを止めてください。私も全国銀行協会に電話します。」等の電話があった。
 その後、全国銀行協会を名乗る男から電話があり「口座は止めたが、100万円おろされている。盗難補償で補償されるから、通帳の残高と暗証番号を読み上げてほしい。」と言われたことから、これを信じた被害者は、所持する口座全ての残高と暗証番号を伝えた。男から「保険の手続きをするために、東京の全国銀行協会に行ってください。」と言われたが、被害者が「遠くて行けない。」と答えると、同人は「では、カードを受け取りに行く。カードと一緒に委任状を用意し、封筒に入れて渡してほしい。盗聴器が仕掛けられているかもしれないから、大きな声で話さないようにしてくれ。」と答えたことから、相手の言われるがまま用意し、自宅を訪ねてきた男に、これを手渡した。
 その後家族に話し、被害に遭ったことに気づいた。

 オレオレ詐欺(平成30年7月)
 自宅の電話に「俺だけど、手紙とか届いていないか。それと家電量販店のカードを作ったんだけど、割引がきくから実家の住所にしたから。」と電話があり、息子と誤信した被害者は息子の名前を告げてこれを了承した。
 翌日、被害者の自宅電話に郵便局を名乗る男から「書留が本日届く予定になっている。」と電話があった。
 その後、息子を名乗る男から「アルバイト先で一時的に会社の金を借りたが、監査でバレた。上司が250万円負担してくれるので、残りの350万円を工面できないか。」と電話があった。話を信じた被害者は、金融機関から350万円を用意し、午後3時頃、息子を名乗る男から「俺が行けなくなったから、業者にお金を取りに行ってもらった。もう近くにいると思う。」との電話があったことから、外に出ると男がいたので、男に現金を手渡した。
 その後仕事中の息子に電話し、被害に遭ったことに気づいた。

 オレオレ詐欺(平成30年6月)
 家電量販店の店員を名乗る男から「あなたのカードが勝手に使われています。警察に通報します。」等の電話を受けた後、警察官を名乗る者から「家電量販店から連絡があった。カードは止めているそうです。」と電話があった。その後銀行職員を名乗る者から電話で「口座から30万円不正に引き出されているので、手続きをしに千代田区まで来てほしい。来れないなら委任状を書いてください。カードの暗証番号も教えてください。」等言われたため、これを信じた被害者は暗証番号を伝え、相手に言われるがまま、作成した委任状とキャッシュカードを封筒に入れ、自宅に来た男に手渡した。
 その後家族に話し、被害に遭ったことに気づいた。

 オレオレ詐欺(平成30年6月)
 自宅の電話に「僕だけど、変わりない?」等と電話があり、長男の名前を告げたところ「出張で品川に来ている。喫茶店で書類や小切手、財布が入った鞄を失くした。近くの交番に財布だけ届いているが、現金200万円が必要だから用意できないか。俺が取りに行くから。」等言われた。話を信用した被害者は家にあった現金を用意し、その後長男を名乗る男から「今、会議が終わった。遅くなるから部下を家に行かせる。」との電話を受け、自宅まで来た男に現金200万円を手渡した。
 その後長男に連絡し、被害に遭ったことに気づいた。

 オレオレ詐欺(平成30年5月)
 家電量販店お客様担当係を名乗る男から「あなたのカードを使っている者を捕まえました。」等との電話を受けた後、同店の店員を名乗る別の男など複数の者が電話口に現れ、被害者自身のカードが被害に遭っていると誤信させ、電話口の相手に言われるがまま、暗証番号やキャッシュカード番号を伝え、自宅まで来た男にキャッシュカードを手渡した。

 オレオレ詐欺(平成30年4月)
 息子の同僚を名乗る男から「息子と一緒に仕事をしているなかで、現金の入った荷物を間違えて配送してしまった。今日の14時までにお金を用意しなければならない。私の母親は300万円用意してくれた。いくらか用意できないか。息子には言わないでほしい。」等言われ、これを信じた被害者は、自宅にあった現金100万円とキャッシュカード、印鑑を自宅まで来た男性に手渡した。
 その後、息子に確認して被害に遭ったことに気付いた。

 オレオレ詐欺(平成30年4月)
 長男を名乗る男から「ビットコインで失敗した。300万円どうにかならないかな。」「駅まで来てほしい。自分の代わりにバイク便が行くので、その人渡してほしい」等言われ、話を信用した被害者は駅付近の路上でバイク便を装った男に現金300万円を手渡した。
 その後、長男から連絡があり、被害に遭ったことに気づいた。

 オレオレ詐欺(平成30年4月)
 孫を名乗る男から「トイレに鞄を置き忘れた。中に小切手が入っていて、今日中に100万円を何とかしなくちゃいけない」等と言われ、話を信用した被害者は、金融機関で100万円を用意し、翌日の夜、自宅付近路上において、会社の同僚を名乗る男に現金100万円を手渡した。
 その後、娘に連絡して被害に遭ったことに気づいた。

 オレオレ詐欺(平成30年3月)
 長男を名乗る者から「実は一年前、女性に怪我をさせてしまい、慰謝料を払うため友達と金融機関で借金をしていたが、その借金が増えてしまった。どうしても今日中に支払わなければならないので100万円を貸してほしい。」等と言われた。
話を信用した被害者は、金融機関ATMで指定された口座に100万円を振替送金した。
その後も、長男を名乗る者から電話で「実はまだ足りない。」等と言われ、さらに150万円を指定された口座に振替送金した。
その後、長男に確認して被害に遭ったことに気づいた。

 オレオレ詐欺(平成30年3月)
 二男を名乗る者から「接触事故を起こしてしまった。急ぎで100万円が必要だ。友人の親も100万円出してくれるから、お母さんも100万円用意できるかな。お金は友人の甥っ子に12時30分頃自宅まで取りに行かせる。」等と言われた。
話を信用した被害者は金融機関で100万円を用意し、12時18分頃自宅に来た友人の甥っ子に100万円渡してしまい、その後二男に確認して被害に遭ったことに気づいた。

県内で増加している主な振り込め詐欺の手口

○ キャッシュカードを直接だまし取るオレオレ詐欺
 警察官やデパート店員等をかたるオレオレ詐欺のキャッシュカード手交型の手口は
 
  • 被害者と第三者と接する機会がない場合、金融機関等での声掛け等ができない。
  • 最初の電話からだまし取られるまでの時間が極めて短い場合、被害者が家族等に確認・相談する余裕がなくなる。
  • だまし取られた直後にカードを使ってATMから現金を引き出される場合、詐欺と気づいた時には現金を引き出されている。
という、未然防止が困難な特徴があります。

 警察官、金融庁・銀行協会・金融機関の職員等が電話で暗証番号を聞いたり、キャッシュカード受け取りに行ったりすることは絶対にありません。
○ 還付金等詐欺
 
還付金等詐欺では、役所の職員をかたり
 「医療費・保険料の還付金があります。」「今日が期限です。」
 「急いで近くのATMに行ってください。」
などと、還付手続を装って、口座間送金により犯人の口座にお金を送らせるものです。

 役所等が医療費等の還付手続として、ATMを操作させることは絶対にありません。
振り込め詐欺の犯人と高齢者が電話をしているイラスト
 
 これらの手口はほんの一部ですが、詐欺グループはあらゆる手段を使ってお金をだまし取ろうとしています。
 電話でお金のことを言われたら「それは詐欺だ!!」と思って下さい。
 ※ 「振り込め詐欺」(県警ホームページ)もご覧下さい。
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