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少年非行・犯罪被害防止と有害環境の浄化


平成29年中の少年非行の情勢

 平成29年中の検挙・補導した少年の特徴は
  • 刑法犯少年の検挙・補導人員は2,814人、前年比-462人であり、14.1%減少した。
  • 約3人に1人は既に非行の経験を有する、いわゆる再犯少年である。
  • 15歳以下が全体の44%を占めており、15歳が483人と最も多くなっている。
  • 学校職業別では、高校生が908人と最も多く、次いで中学生が698人となっており、中高生で全体の69.6%を占めている 。
  • 路上強盗やひったくり、乗り物盗等の街頭犯罪で検挙・補導した者のうち約5割を少年が占めている。
などが挙げられ、少年を取り巻く情勢は依然として厳しいと言えます。
自転車を盗む少年のイラスト

これくらいは平気と思っていませんか
  • 冗談で「学校に爆弾をしかけた」とインターネット上の掲示板に書き込んだ。
  • 自慢や注目されたいため、インターネット上に作成したウィルスソフトを掲載したり、わいせつな画像を掲載したりした。
  • 正当な理由がないのに、刃物や鉄棒等を隠し持っていた。
  • うその110番、119番通報をした。
  • 中学生以上の者が、子供料金で電車やバスに乗った。
 これらの行為はほんの一例ですが、全て犯罪行為です。
 「友達がやっているから。」
 「ネット上で他の人もやっているから。」
 「注目されたかったから。」
 「軽い気持ちでやってしまった。」
こんな言い訳は通用しません。

子供を振り込め詐欺に加担させない!

 中学・高校生がアルバイト感覚で安易に現金の受け取り役を請け負うなど、振り込め詐欺に加担して検挙される事例が相次いでいます。

 こんな子供は、振り込め詐欺に加担しているかもしれません。
  • 通常の小遣い等では購入できない高額なものを所有している。
  • 普段着ることのないスーツを着ている。
  • 他人名義のキャッシュカード等を所持している。

 子供を振り込め詐欺に加担させないために
  • 子供のアルバイト先をしっかりと把握しましょう。
  • 簡単に稼げるアルバイトを危険であると子供に教えましょう。

危険が潜んでいる「JKビジネス」

 近年、繁華街を中心に女子高校生等によるマッサージ、会話やゲームを楽しませるなどの接客サービスを売り物とする営業が見られ、いわゆる「JKビジネス」と呼ばれています。
 一見すると問題のないアルバイト先に見える場合でも、女子高校生等が客から児童買春等の被害に遭うなどのケースが目立っており、安易に働くことはとても危険です。
  • 街中で声をかけられたり、友人から誘われたりしても、きっぱりと断りましょう。一見、普通のアルバイトに見える場合でも、性的な被害につながる場合があります。いったん仕事を始めると客から性的な行為等を求められても、断りにくい状況に追い込まれる可能性がありますので、安易に誘いに乗らないように注意しましょう。
  • 「JKビジネス」に係る各種トラブルに遭った際には、警察相談ダイヤル「♯9110」や近くの警察署、交番等に相談してください。

少年の福祉を害する犯罪から子どもを守りましょう!

 平成29年中の少年の福祉を害する犯罪の発生状況
  • 少年の福祉を害する犯罪の検挙人員は829人(前年比−70人)で、法令別状況をみると、児童買春、児童ポルノ禁止法違反が337人、県青少年保護育成条例違反が163人、未成年喫煙禁止法違反が89人である。
  • 少年の福祉を害する犯罪の被害に遭った少年は736人である。
※ 「少年の福祉を害する犯罪」とは、少年の心身に有害な影響を与え、健全な育成を阻害する恐れがある犯罪のことをいいます。 

少年の家出は常に危険と隣り合わせ!

  • 保護者の目が行き届かないことから、非行グループに引き込まれたり、犯罪の被害に遭う危険性が高くなります。
  • お金に困り、万引きや恐喝等の非行をする危険性が高くなります。
  • 寂しさを紛らわせるため、性的好奇心、お金欲しさなど様々な理由からSNS等にアクセスして、その結果性的な被害等に遭う事件が後を絶ちません。

子供たちを非行から守るために

  • 何かある!いつもと違う 子の姿      
    子供は非行に走る前、必ず何らかのサインを発しています。日常の忙しさに追われ、子供だけで食事をさせたり、話しかけられてもから返事をしていては、子供が送っているサインを見落としてしまいます。子供の「こころの声」に耳を傾けましょう。      
  • ここ一番 叱る強さが 子を守る      
    子供は、悪いと知りつつ軽い気持ちでやったことを見逃されると、罪悪感が薄れ、繰り返し行ってしまいがちです。早いうちに「悪いことは、悪い!」とはっきり伝えることが大切です。
  • 親子でも 言葉で伝える 大切さ      
    子供は、親の経験や苦労話等を聞くことで、親を一人の人間として理解しようとし、自分自身の「がんばるエネルギー」とするはずです。ふだんは親を避けていても困った時は相談相手になってもらいたい、それが子供たちの本心です。子供と向き合い、しっかりと受け止めましょう。

「自画撮り被害」の防止

 毎年、多くの子供たちが児童ポルノ事犯の被害に遭っており、このうち約4割は、だまされたり脅されたりして自分の下着姿や裸の写真をメール等で送らされる「自画撮り被害」によるものです。
 児童ポルノ画像が一度ネット上に流出すれば、その全てを回収することは不可能であり、被害を受けた子供は一生涯にわたって、その画像に怯え、苦しみ、傷つくことになります。
 児童ポルノを根絶し、子供が心身ともに健やかに成長できる環境づくりに社会全体で取り組みましょう。

インターネットの使い道を親子で考えましょう!

 子供を信じることは大切ですが、それだけでは子供を守れません。 犯罪やトラブルから子供を守るためには、保護者による見守り、管理が必要です。
  • 新たな機器を子どもに持たせる際は、インターネット機能の有無を確認し、利用させるか十分吟味しましょう。
  • 家庭でインターネット利用のルールを作り、子どものインターネット利用に対する危険性の理解度に応じて機能制限をしましょう。
    • ※フィルタリングと個別の機能制限設定は、トラブルから子供を守る必要最低限度の対策です。特にスマートフォン等は、個別の端末ごとに機能制限を設定する必要があります。
  • ルールを守ることが出来ているか、違法・有害サイトにアクセスしていないか等子どものインターネット利用状況について「見守る」、そして確認することも大切です。
  • 「見守る」中で問題が見つかった場合には、「指導する」ことが大切です。
ゲーム機にもフィルタリングソフトを
※詳しくは「STOP!THE少年非行」(警察本部ホームページ)をご覧ください。
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