ピーガルくん Kanagawa Prefecture, Uraga Police Station
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浦賀と大震災

 三浦半島地域には、三つの断層帯が並行する「三浦半島北断層群」が存在し、これらが相互に作用して地震が発生したとき、予測では最低「震度6」の揺れになると聞いております。
 三浦半島北断層群の詳細は、神奈川県横須賀市のホームページに掲載されています。
 9月1日は関東大震災が発生した日で、政府が「防災の日」と定めました。
 大正12年9月1日に発生した関東大震災について調べてみますと、浦賀警察署は、当時はまだ独立した警察ではなく、横須賀警察署浦賀分署でした。
 浦賀警察署管内は、当時、三つの町・村が存在し、その被害状況は、
地域(町、村) 全潰・全流失・全埋没 半潰
浦賀町 1,169戸 1,144戸
久里濱村 152戸 238戸
北下浦村 167戸 147戸
(昭和2年発行、神奈川県震災誌より)
と記述されています。
 三浦郡の被害の中から浦賀警察署管内の被害のみを抜粋したものですが、当時三浦郡(浦賀警察署・葉山警察署・三崎警察署管内)は2万世帯少々しかなく、三浦郡の被害は1万所帯少々であり、半数が被害を受けております。
 平成23年3月11日午後2時46分に発生した東北地方太平洋沖地震では、浦賀地区は震度5の揺れで、電力は約11時間に渡って停電、福島原発施設被災による計画停電により横須賀三浦地区の信号機が数時間の滅灯、京浜急行線やJR横須賀線が数日間、時間運休となりました。

地震が起きたら

1 地震発生直後

 緊急地震速報を受けたり、地震の揺れを感じたら、まず身の安全を最優先に行動しましょう。

○ 屋内では

  • 頭を保護し、丈夫なテーブルの下など安全な場所に避難する。
  • あわてて外へ飛び出さない。
  • ガスコンロの火などは、地震の揺れが収まってから消す。

○ 自動車運転中は

  • 急ブレーキをかけず、落ち着いてゆっくりと道路の左側に寄せて停止する。
  • ハザードランプを点灯し、周りの車に注意を促す。

○ 屋外(街)では

  • ブロック塀の倒壊、看板や割れたガラスの落下に注意する。
  • 自動販売機やビルのそばには近づかない。
  • 山崩れ、崖崩れに気をつける。

○ 火災や津波に備えて避難

  • 大規模な火災による危険を感じたら、地域で指定された避難場所等に避難する。
  • 沿岸・河岸地域で大きな揺れを感じたり、津波警報等が発表されたら、海岸や川岸から離れ、高台などの安全な場所に素早く避難する。

2 津波に備える

○ 日頃の備え

  • 津波浸水予想図の確認をしておく。
  • 避難経路を事前確認しておく。
  • 「避難する時は、お互い捜し合わずに逃げる」ことを家族で約束しておく。

○ 津波警報等が発表されたら

  • 安全かつ迅速に避難を開始する。
  • 地震を感じなくても、津波警報等が発表されたときは、直ちに海岸から離れ、急いで安全な場所に避難する。
  • 津波注意報でも海水浴や釣りは危険なので行わない。
  • 津波は繰り返し襲ってくるので、警報、注意報解除まで気を緩めない。
  • 正しい情報をラジオ・テレビ・広報車などを通じて入手する。

○ 津波から命を守るためには

  • 「逃げる」ことが唯一の方法なので、避難勧告や指示に従う。
  • 海には近づかず、避難経路には川沿いを選ばないようにする。

 「備えあれば憂いなし」ということわざもあり、皆様方にあっては家族や財産を守るため、非常用持ち出しの防災用具の点検・整備、更に日頃の防災意識の高揚と災害発生時の家族間の連絡方法、待ち合わせ場所の取り決めなど、万全な対策をよろしくお願いします。
非常持ち出し袋の準備をするイラスト
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