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自転車を利用する方へ
自転車による交通事故が増えています!
手軽に利用できる自転車ですが、乗り方を誤ったり交通ルールやマナーを守らなかったりすると、事故の被害者や加害者になってしまう危険があります。
もし、加害者になってしまった場合は、刑事責任や民事上の損害賠償責任などを負わなければならないケースもたくさんあります。(このページの下に判例の一部があります)
手軽に乗れる自転車でも、道路交通法(軽車両)が適用され、車両の一種としてみなされます。これは大人や子供の区別はありません。

自転車に乗っていて事故が発生してしまったら、けが人の救護を最優先し、警察への届出も忘れてはなりません。

危険です。こんな自転車の乗り方
上のイラストをクリックすると、パンフレットが開きます(PDF118KB)
◎信号無視 ◎夜間の無灯火運転 自転車の二人乗りをしているイラスト
◎スピードの出しすぎ ◎故障したままの運転
◎携帯電話使用運転 ◎荷物の積みすぎ
◎イヤホンやヘッドホンの使用運転 ◎並進運転
◎傘差し運転 ◎二人乗り
◎車や歩行者の間のすり抜け ◎わき見運転
◎路地などからの飛び出し ◎車道の右側通行


改正道路交通法の一部施行について(平成27年6月1日施行)
自転車の運転による交通の危険を防止するための講習に関する規定が整備されました。

 自転車の運転に関して、信号無視などの一定の危険行為を反復した者が、更に自転車を運転して交通の危険を生じさせるおそれがあると認めるときは、自転車運転者講習の受講を義務付けることとなりました。
 受講の命令に従わなかった場合は、5万円以下の罰金となります。
自転車運転者講習の制度
 
自転車運転者講習の受講命令の要件となる危険行為(14類型) 
信号無視 法第7条
通行禁止違反 法第8条第1項
歩行者用道路における車両の義務違反 法第9条
通行区分違反 法第17条第1項、第4項または第6項
路側帯通行時の歩行者の通行妨害 法第17条の2第2項
遮断踏切立入り 法第33条第2項
交差点安全進行義務違反等 法第36条
交差点優先者妨害等 法第37条
環状交差点安全進行義務違反等 法第37条の2
10 指定場所一時不停止等 法第43条
11 交差点優先車妨害等 法第63条の4第2項
12 制動装置(ブレーキ)不良自転車運転 法第63条の9第1項
13 酒酔い運転 法第65条第1項
(法第117条の2第1号に規定するものに限る)
14 安全運転義務違反 法第70条


自転車もルールを守って安全に!
自転車もルールを守って安全に!!
自転車安全利用五則
○自転車は、車道が原則、歩道は例外 危険な自転車走行のイラスト
○車道は左側通行
○歩道は歩行者優先で、自転車は歩道の車道寄りを徐行
○安全ルールを守る
夜間はライトを点灯
飲酒運転・二人乗り・並進の禁止
交差点での信号遵守と一時停止・安全確認
○子どもはヘルメットを着用

自転車事故の判例
二人乗り
2万円以下の罰金または科料
信号無視
3月以下の懲役または5万円以下の罰金
警察官の注意を無視して二人乗りを続けた高校生が交通違反切符(赤切符)を切られました。(平成18年5月川崎市) 信号無視の自転車が車と接触、車が中央分離帯に衝突し、運転者が大けが。自転車は、過失傷害罪で罰金30万円。(平成22年2月福岡高裁判決)
歩行者妨害
2万円以下の罰金または科料
傘さし運転や携帯電話の使用
5万円以下の罰金
歩道を走行していた自転車が歩行者に重傷を負わせ、降りて通行すべきだったとして過失100%、損害賠償約1,700万円。(平成8年7月東京地裁判決) 夜、無灯火自転車が携帯電話の画面に気を取られ歩行者に衝突。歩行困難の後遺障害を負わせ5,000万円を損害賠償。(平成17年11月横浜地裁判決)
無灯火運転
5万円以下の罰金
飲酒運転
5年以下の懲役または100万円以下の罰金
夜間、ライトが無いマウンテンバイクが歩行者に衝突。後遺症が残った歩行者に約2,580万円を損害賠償。(平成8年10月大阪地裁判決) 飲酒後、酒酔い状態で自転車を運転。停車していた車に接触し、物損事故を引き起こして検挙されました。(平成18年5月大阪市)