平成30年交通事故防止総合対策について


神奈川県警察では、平成30年交通事故防止総合対策として

の4つの対策を昨年に引き続き強化していきます。

さらに、交通死亡事故の更なる減少のために

として、

  • 月末・月初め6日間対策

を実施します。


1 高齢者と子供の事故防止対策

高齢者の事故防止対策

高齢者の関係する事故は、全交通事故の約3割を超えるなど、年々増加傾向にあるほか、高齢運転者が第1当事者となる事故も増加しております。

そこで、神奈川県警察では、高齢者の事故を防止するため、交通安全教育の推進等を重点項目に掲げ、交通事故防止を図ります。

○ 交通安全教育の推進として

○ 交通街頭活動の強化として

  • 高齢者の関係施設付近における交通指導取締りや街角アドバイス(街頭での声掛け)

○ 広報啓発活動の推進として

等を実施します。

子供の事故防止対策

子供の関係する事故は、12年連続で減少していましたが、今年に入り増加しており、次世代を担う子供が被害に遭う交通事故は、関係者のみならず、社会に与える影響が非常に大きい事故といえます。

そこで、神奈川県警察では、子供の事故を防止するため、高齢者の事故防止と同様に交通安全教育の推進等を重点項目に掲げ、交通事故防止を図ります。

○ 交通安全教育の推進として

  • 幼児・児童を対象とした交通安全教育

○ 交通街頭活動の強化として

  • 通学路における交通指導取締り

○ 広報啓発活動の推進として

  • チャイルドシート使用の徹底
  • 「ゾーン30」を周知するための広報啓発活動

等を実施します。

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2 二輪車事故防止対策

二輪車の関係する事故は、16年連続で減少していましたが、今年に入り増加しており、二輪車乗車中に亡くなられた方の全交通事故死者に占める割合も、全国平均より高い水準で推移しています。

そこで、神奈川県警察では、二輪車事故防止のため、交通指導取締りの強化等を重点項目に掲げ、交通事故防止を図ります。

○ 交通指導取締りの強化として

○ 交通安全教育の推進として

  • 通勤や業務で二輪車を使用する事業所の従業員を対象とした二輪車安全運転講習

○ 広報啓発活動の推進として

  • プロテクターやエアバッグジャケットの着用などの広報啓発活動

等を実施します。

平成30年二輪車指定路線
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3 自転車事故防止対策
(神奈川県警察自転車対策総合推進計画)

自転車の関係する事故は、14年連続で減少していましたが、今年に入り増加しています。自転車は、幅広い年齢層が利用する身近な乗り物であり、利用時の交通ルールの周知や自転車が走行する上での安全確保が問題となっています。

そこで、神奈川県警察では、自転車事故を防止するため、「神奈川県警察自転車対策総合推進計画」を策定し、自転車通行環境の確立を重点項目に掲げ、交通事故防止を図ります。

○ 自転車の通行環境の確立として

  • 道路交通実態を踏まえた自転車専用の走行空間の整備
  • 自転車と歩行者の分離

○ 自転車利用者に対するルールの周知と安全教育の推進として

○ 自転車に対する交通指導取締り等の強化として

等を実施します。

平成30年自転車指導啓発重点地区・路線

警察署 自転車指導啓発重点地区・路線
加賀町 山下町、新山下
山手 主要地方道市道山下本牧磯子線
磯子 国道16号
金沢 谷津町、釜利谷東1〜2丁目、国道16号
弘明寺町、県道弥生台桜木町線
伊勢佐木 伊勢佐木町1〜7丁目、藤棚伊勢佐木線、横浜駅根岸線
戸部 県道横浜生田線、市道山下長津田線(桜川新道)
神奈川 六角橋1〜2丁目、6丁目、西神奈川1丁目
鶴見 鶴見中央3〜5丁目、国道15号
保土ケ谷 岡沢町、保土ケ谷町、国道1号
鶴ヶ峰1〜2丁目
港南 上大岡西1〜3丁目
港北 新横浜1〜3丁目、菊名1〜7丁目
十日市場町、鴨居、長津田、市道山下長津田線
青葉 美しが丘、青葉台
都筑 中川、中川中央
戸塚 戸塚町
主要地方道原宿六浦線
中田西1丁目、中田北1丁目
瀬谷 瀬谷1〜4丁目、主要地方道県道横浜厚木線
横浜水上 新港1〜2丁目
川崎 国道15号
川崎臨港 県道6号(通称産業道路)
鹿島田地区・下平間地区
中原 県道主要地方道丸子中山茅ケ崎線、市道小杉管線(南武沿線道路)
高津 新作
宮前 野川
多摩 登戸、宿河原1〜7丁目
麻生 上麻生1〜3丁目、万福寺1丁目、上麻生7丁目
横須賀 三春町1〜6丁目
田浦 市道夏島貝塚通り
浦賀 久里浜
三崎 国道134号、県道横須賀三崎線、県道上宮田金田三崎港線
葉山 国道134号(長柄地区)
逗子 逗子1〜7丁目
鎌倉 主要地方道県道横浜鎌倉線
大船 大船1〜3丁目、6丁目、岩瀬1丁目
藤沢 鵠沼石上1〜2丁目、南藤沢、羽鳥1丁目、城南1丁目、辻堂神台2丁目、国道467号
藤沢北 湘南台1〜4丁目、7丁目、長後、高倉、大庭
茅ケ崎 浜竹1丁目
平塚 四之宮1〜7丁目
大磯 国道1号、県道71号
小田原 曽比、巡礼街道
松田 大井町金子、開成町吉田島、南足柄市塚原
秦野 曽屋鶴巻線
伊勢原 国道246号、主要地方道県道平塚伊勢原線
厚木 厚木市中町1〜3丁目
大和 下鶴間地区、中央林間地区、南林間地区
座間 相模が丘4丁目、6丁目
海老名 国分南、主要地方道県道横浜厚木線
相模原 主要地方道相模原大蔵町線
相模原南 主要地方道相模原町田線
相模原北 橋本、西橋本
津久井 国道413号

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4 飲酒運転根絶対策

飲酒運転は、重大な交通事故に直結するほか、ひき逃げ事件を誘発するなど、悪質性、危険性が極めて高い運転です。

そこで、神奈川県警察では、こうした運転行為に対しては、厳罰化を求める県民の声に応えていくため、飲酒運転根絶対策を重点項目に掲げ、交通事故防止を図っていきます。

○ 飲酒運転根絶対策として

等を実施します。

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5 交通死亡事故抑止特別対策

月末・月初め6日間対策

交通死亡事故は、月末から月初めに多発する傾向があることから、更なる交通死亡事故の抑止を目指し、月末から月初めの6日間に集中的に

  • 交通指導取締りの強化
  • 街角アドバイス(街頭での声掛け)の強化
  • パトカー・白バイでの警戒強化

などの交通街頭活動を全ての警察署において、昨年に引き続き実施します。

      

さらに、交通事故分析に基づき指定した警察署管内に、第一交通機動隊及び第二交通機動隊を集中的に投入し、交通死亡事故の減少を目指します。

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