サイバー防犯ボランティアの活動について



サイバー防犯ボランティアとは

サイバー防犯ボランティアとは、「自分たちの利用するインターネットの安全は自分たちで守る。」というコンセプトの基、安全で安心して利用できるインターネット空間を作るため、

  •   サイバー空間の浄化活動
  •   被害防止のための教育活動
  •   広報啓発活動

等を行う自主的な防犯活動です。

神奈川県内では約1,400人のサイバー防犯ボランティアが、サイバー犯罪の被害防止のための教育活動や県警察のイベントなどでの広報啓発活動を行っており、社会人、大学生、高校生、中学生の幅広い年齢層の方々が活動しています。


神奈川県内で活動中のサイバー防犯ボランティア

(活動開始順)

神奈川県警察では、私たちと一緒に「安全・安心なサイバー社会の実現」のお手伝いいただけるサイバー防犯ボランティアを募集しています。

  チラシ「やってみませんか?サイバー防犯ボランティア」(PDFファイル:414KB)

このページの先頭へ戻る


活動紹介

 サイバー空間の浄化活動(サイバーパトロール活動)

サイバー防犯ボランティアの皆さんに、インターネット上で違法な情報や有害な情報を発見した場合に、インターネット・ホットラインセンターなどに通報していただいております。

インターネット・ホットラインセンターは通報を受けた内容について、警察等関係機関への情報提供やサイト管理者への削除要請等を行っています。

インターネット・ホットラインセンター

http://www.internethotline.jp/

● コミュニティサイトに起因する児童の犯罪被害防止に向けた取組

出会い系サイトに係る犯罪の児童(18歳未満)被害が減少する一方、コミュニティサイトに起因する事犯の被害児童が増加しています。

特に子どもたちのスマートフォン利用が増える中、スマートフォンのアプリから利用できる複数交流型のサイトなどにかかわる被害が問題となってきています。

(参考)平成28年におけるコミュニティサイト等に起因する事犯の現状と対策について(警察庁のページ)

感謝状贈呈の様子

そこで、サイバー空間の浄化活動の一環として、こうした被害の防止に向け、サイバー防犯ボランティアの方々が、子どもの犯罪被害のきっかけになっているサイトのサイバーパトロール活動も行っております。

特に平成28年9月から11月にかけて、文教大学と神奈川工科大学のボランティアの方々が、こうした活動に積極的に取り組み、警察庁生活安全局情報技術犯罪対策課長より、感謝状を贈呈されました。


 被害防止のための教育活動

山手学院中学・高等学校によるサイバー教室の様子

サイバー防犯ボランティアの皆さんが、サイバー犯罪の被害防止やサイバー空間における規範意識の向上を図るため、県内各地で警察官等と連携し、子どもたちや保護者等を対象としたサイバー教室等を行っています。

中でも子どもたちと年齢の近い中学生、高校生、大学生のボランティアが兄姉的に接しながら自分たちの体験等に基づいて行うサイバー教室は、受講する子どもたちが自分のことと捉えやすく効果的であると好評を得ています。


サイバー防犯ボランティアによるサイバー教室実施状況(平成28年)

サイバー防犯ボランティアによるサイバー教室実施状況(平成28年)
小学生 中学生 高校生 保護者 その他 合計
ボランティア全体の
実施回数(対象人数)
122回
(16,576人)
35回
(9,079人)
9回
(1,860人)
16回
(3,116人)
19回
(4,625人)
201回
(35,256人)
うち、学生、生徒による
実施回数(対象人数)
16回
(2,098人)
14回
(3,519人)
5回
(952人)
2回
(539人)
9回
(2,820人)
46回
(9,928人)

● 学校内でのトラブル防止に向けた取組

横浜国立大学附属横浜中学入学者説明会

中学生、高校生のボランティアの中には、学校内のトラブル防止等のために、下級生を対象とした学校内でのサイバー教室や入学説明会等での保護者を対象としたサイバー教室を行っています。

特に入学説明会でのサイバー教室は、受講した保護者の方からは、「子どもを入学させる学校の生徒さんたちから話が聞けてよかった」など好評を得ており、毎年実施する学校が増えています。

※  中・高校生によるサイバー防犯ボランティア活動については、下記の「神奈川県学校・警察連絡協議会機関紙Vol.29」の特集記事もご覧ください。

インターネット利用にかかわるトラブルなどの防止 −中・高校生によるサイバー防犯ボランティア活動−
    (PDFファイル 1,503KB)    (テキストファイル6KB)


 広報啓発活動

サイバー防犯ボランティアの皆さんが、神奈川県警察が実施する街頭キャンペーンなどに参加して、サイバー犯罪の防犯チラシの配布や、サイバーセキュリティに関するクイズを実施するなどの広報啓発活動を行っています。

中には、文化祭、学園祭においての広報啓発活動を自発的に行っている中・高校生、大学生のボランティアもいます。

ふれあい警察展においける児童向けクイズコーナー 神奈川工科大学学園祭

● 地域での取組

文化祭での掲示など

川崎市多摩・麻生区中学校保健委員会(川崎市多摩区、麻生区にある15校の公立中学校の保健委員会)では、各学校の養護の先生方の指導の下で、保健委員会の生徒達が文化祭の展示や保健委員会新聞を発行するなどの広報啓発活動を行っています。


このページの先頭へ戻る


活動するにあたっては・・・

神奈川県警察では、新たにサイバー防犯ボランティア活動を始める方などを対象に、活動に必要となる知識、技能等を修得していただくための講座や、子どもたちのインターネット、スマートフォン利用にかかわる犯罪やトラブルの現状と対策などを学んで、主に保護者向けのサイバー教室を行う講師を養成する講座等を実施しています。

講座の様子

このページの先頭へ戻る


サイバー防犯ボランティア通信

具体的なサイバー防犯ボランティア団体の活動を紹介するチラシです。

  第10号 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校の活動(PDF:837KB)   (テキスト1KB)

  第9号 文教大学サイバー防犯ボランティアの活動(PDF:800KB)   (テキスト2KB)

  第8号 神奈川工科大学防犯ボランティア「KAIT BLUE」の活動(PDF:789KB)   (テキスト2KB)

  第7号 新たな高校生サイバー防犯ボランティア(PDF:686KB)   (テキスト2KB)

  第6号 横浜国立大学教育学部附属横浜中学校の活動紹介(PDF:543KB)   (テキスト2KB)

  第5号 愛川町立愛川中学校生徒会本部の活動紹介(PDF:470KB)   (テキスト2KB)

  第4号 山手学院中学・高等学校サイバー防犯ボランティアの活動紹介(PDF:773KB)   (テキスト1KB)

  第3号 学生団体「Re:inc(リンク)」の活動紹介(PDF:731KB)   (テキスト2KB)

  第2号 慶応義塾大学SFCサイバー防犯ボランティア研究会の紹介(PDF:747KB)   (テキスト2KB)

  号外 サイバー防犯ボランティアを知っていますか?(PDF:445KB)   (テキスト3KB)

このページの先頭へ戻る