インターネットバンキングでの不正アクセスに注意!!


イラスト:不正アクセスに注意

平成29年中のインターネットバンキングに係る不正送金事犯は、発生件数 425件、被害額約10億8,100万円で、平成27年と比較し、発生件数・被害額ともに約3分の1にまで減少しており、都市銀行等を中心にワンタイムパスワードを導入したことが減少の大きな原因となっています。

しかし、個人口座においては被害件数、被害額ともに増加しておりますので、引き続きID/パスワードの適正な管理をお願いします。

金融機関別毎の被害状況

金融機関別毎の被害状況
金融機関別 平成27年 平成28年 平成29年
都市銀行等 約14億4,600万円 約10億2,500万円 約4億3,300万円
地方銀行 約6億円 約4億9,500万円 約4億8,600万円
信用金庫・信用組合 約9億4,000万円 約1億4,500万円 約1億4,900万円
農業協同組合・労働金庫 約8,700万円 約2,100万円 約1,300万円
合計 約30億7,300万円 約16億8,700万円 約10億8,100万円

グラフ:金融機関別毎の被害状況の推移

犯人は、フィッシングメールやウイルス感染などの方法で、ID・パスワードを盗みとり、それを悪用しています。

ID・パスワードは「身分証」と同じように考え、他人に知られないようしっかり管理しましょう。

また、パソコンのウイルス対策も確実に行いましょう!


※ インターネットバンキングなどで提供しているサービス、「ワンタイムパスワード」(パスワード生成器で定期的に変更される使い捨てパスワード)の利用も被害防止の有効な手段です。(利用には申込みが必要な場合があります。)

ネットバンキング利用時の注意事項チラシ

  あなたの会社「セパレート」していますか?(PDFファイル530KB)

  インターネットバンキングでの不正アクセスに注意!!(PDFファイル:253KB)

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インターネットバンキングの入力画面に注意!!

イメージ:あやしい入力画面

インターネットバンキングのログイン(IDとパスワードを入力)後に、本来表示されるはずのない合言葉や暗証番号等の入力を求める旨の画面が表示される事案が確認されております。

この様な画面に情報を入力してしまうと現金を送金される被害に遭う可能性があります。

 被害に遭わないために

  •   ウイルス対策ソフトは常に更新して最新の状態にしておきましょう。
  •   不審に感じたら銀行・警察に連絡しましょう。
  •   再入力画面が出ても、暗証番号等は絶対に入力しないようにしましょう。
  •   入力してしまったら、銀行に連絡しましょう。また、暗証番号や合言葉の変更をしましょう。
  •   インターネットバンキングに使うパソコンは分離(セパレート)する。
      (誰でもできる!すぐできる!サイバーセキュリティ対策 【参照】

 パスワードは・・・

  •   大小英字、数字、記号を含めできるだけ長い文字列(12文字以上を推奨)にする。
  •   IDと同じものや名前、誕生日、簡単な英単語、キーボードの配列順など簡単なものにしない。
  •   同じパスワードを複数のサイト、サービスで使い回さない。
  •   パスワードを記載したメモなどはパソコンに貼るなどせず、厳重に管理する。
  •   他人に知られたおそれがある場合には、パスワードを変更する。
  •   ワンタイムパスワードなどの2段階認証機能を活用する。

(参考)

インターネットバンキングの利用については、下記も参考にしてください。

  インターネットバンキング利用時の勘所を理解しましょう!【情報処理振興機構(IPA)】

また、下記では具体的な手口等を解説した動画をご覧になれます。

  情報セキュリティ対策ビデオ「消えた残高」【警察庁】

  インターネット・セキュリティ・ナレッジ動画でみるネットバンキングの不正送金の実態【トレンドマイクロ社】

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