紙芝居方式「考えよう!やって良いこと 悪いこと」
 −ネットの利用。君なら、どうする?どう思う?−


考えよう!やって良いこと 悪いこと ネットの利用。君なら、どうする?どう思う?



サイバー教室用の規範意識醸成教材(中学生・高校生対象)



イラスト:紙芝居


内容

絵を示し、携帯電話やパソコンを使った「個人情報の書き込み」「性被害、性犯罪」「心当たりのないメール」「喧嘩に発展する書き込み」「ネットいじめ」などの行動例を説明します。

それぞれの行動例から、質問をして考えさせ、軽はずみな使い方で、自分が被害者や加害者になりうることを教えるとともに、インターネットを利用する際のルールやマナーを守ることの大切さと、

  • やって良いことか、悪いことか、判断する力を持つ。
  • 他人の気持ちを考えて行動する。
  • 悪いことはしない、悪いことに流されない、強い意思を持つ。

ことの大切さについて、確認します。



教材の作り方

(1) 紙芝居の絵画面、台本、文字画面をプリントアウトします。

(2) 紙芝居の作成要領

1  絵画面(16)「まとめ」の裏に、台本の「はじめ」を貼ります。

2  絵画面(1)「はじめ」の裏に、台本の「場面(1)」を貼ります。

3  絵画面(2)の裏に、台本の「場面(2)」を貼ります。

4  絵画面(3)の裏に、台本の「場面(3)」を貼ります。

5  以降、同様に貼り、絵画面(15)の裏に、台本の「まとめ」を貼り完成です。



活用の方法

  • 文字画面にある罪名は、それぞれ切り離し、読み聞かせ(授業)の途中で示すことができるよう準備します。
  • 読み聞かせをする前に、ボード(黒板)に、文字画面の「やって良いことか、悪いことか、判断する力を持つ」「他人の気持ちを考えて行動する」「悪いことはしない、悪いことに流されない、強い意思を持つ」の3枚を貼ります。
  • 読み聞かせをしながら、ボードに貼った文字画面を指したり、切り離した罪名等を示し、視覚からも印象に残るよう進めます。
  • 問題を読み問いかけたら、数名を指して回答を求めたり、全員に挙手を求めるなど、参加型にすると効果的です。


所要時間

約30分



規範意識醸成教材(サイバー教室用)の作成にあたって

神奈川県警察では、子ども達自身が、善悪を判断し、正しい行動がとれるよう、社会のルールやきまりを教え、その大切さを考えさせる取組みを推進しています。

更に、急速に普及した携帯電話やパソコン、ゲーム機からのインターネット利用による非行・被害が憂慮される状況下にあることから、インターネットを利用する際の注意事項、ルールやマナーについての適切な指導が求められています。

子ども達が、健やかに成長するよう、是非ご活用下さい。