子ども110番の家



「子ども110番の家」とは

子どもや女性、高齢者等、地域住民が「誘拐や声かけ、ひったくり、ストーカー」など、何らかの犯罪被害に遭い、または、遭いそうになって助けを求めてきた場合などに、「子ども110番の家」において、その様な人たちを、保護するとともに、警察、学校、家族等へ連絡する措置を行うボランティア活動です。

イラスト:子ども110番の家

「子ども110番の家」のマークとして、それぞれの地域や事業者ごとに独自のデザインを使用しています。神奈川県警察では、平成23年1月下旬から「ピーガルくんこども110番のいえ」の活動を開始しました。



「ピーガルくんこども110番のいえ」のプレート




「子ども110番の家」マニュアル


「子ども110番の家」にご協力いただいている方々に、マニュアルを作成しましたので、ぜひご活用ください。


マニュアル印刷用PDFへはこちらから




活動の内容

  • 子ども等が犯罪等の被害に遭い、または、遭いそうになって助けを求めてきた場合に、警察官が到着するまでの間の安全を確保する。
  • 事件・事故の発生などを認知したときに110番通報、学校、家族等へ連絡する。




活動上の留意事項

  • 子ども等のプライバシーを尊重し、秘密を守ってください。
  • 駆け込んできた子ども等がたとえ顔見知りであっても、その内容を容易に近所の人に話すことのないように注意してください。
  • 思いやりのある対応を心がけてください。
  • 危険を冒すまで、不審者(犯人)を追跡したり、取り押さえたりするなどの対応まで求めるものではありません。
イラスト:子ども110番の家

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平素の心構え

表示は目立つ位置に貼付等しましょう。

「子ども110番の家」のプレートは、玄関先等目立つ位置に設置しましょう。

「子ども110番の家」であることを子ども等に知ってもらうことが大切です。


表示は子どもの目線に貼付等しましょう。

プレートの位置は、子どもの目線の高さにあるのが最適です。

道路から見やすいかなどよく点検して、子どもが見やすい位置に設置しましょう。


いつでも、誰でも対応できるようにしておきましょう。

いつでも子ども等が避難してきても対応できるように、家族の方や従業員の方々などにも、子ども110番の家マニュアルを徹底しておきましょう。


地域の犯罪情報を参考にしましょう。

地域を管轄する警察署等から発信する犯罪の発生状況や不審者情報等を参考にして、地域の犯罪情報を知っておきましょう。


ピーガルくん子ども安全メール

平成20年10月1日から、子どもを犯罪から守るための情報を電子メールで携帯電話とパソコンにお知らせするサービスを行っています。

お知らせする情報は、子どもに対する声かけ事案、不審者の出没、凶悪事件の発生等7種類の子どもの安全に関する情報です。


【登録方法】

◆  バーコードリーダー付き携帯電話の場合は、下記のQRコードを読み取り、バーコードリーダーの無い携帯電話の場合は、下記のアドレスを直接入力して下さい。

https://www.kodomoanzen.police.pref.kanagawa.jp/p-gull_m/regist.aspx

◆  パソコンからの登録は、下記のアドレスを入力してください。

https://www.kodomoanzen.police.pref.kanagawa.jp/p-gull_p/touroku.aspx

◆  神奈川県警察のホームページからも登録手続きができます。

イラスト:安全な地域社会


QRコード




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避難してきた場合の対応

1  まずは自分が落ち着きましょう。

子ども等が避難してきた場合には、皆さんが慌ててしまうと、子ども等も興奮してしまいます。まず、皆さんが落ち着くことが大切です。


2  子ども等を室内又は安全な場所等に誘導しましょう。

子ども等を室内等の外から見ない場所に誘導し、入り口を閉めてください。

外部との遮断は、犯人等の追跡を遮断させるには有効な手段ですので、できるだけ子どもを店内などに入れ、話を聞いてあげてください。


3  子ども等をまず落ち着かせましょう。

避難してきた子ども等は、危険な場面に遭遇し、興奮しています。

子ども等を安心させるために、「もう大丈夫だよ、落ち着いて。」「何があったの。」など、優しく声をかけてあげてください。


4  子ども等の怪我の有無を確認しましょう。

もし、怪我をしているようなら、応急手当をし、必要な場合には救急車を要請しましょう。


5  何があったのかゆっくりききましょう。

どうして避難してきたのか子ども等に確認してください。

  • 知らない人に声をかけられたり、つきまとわれた
  • ちかんの被害に遭った
  • 交通事故に遭った

など、具体的に聞いてください。

イラスト:不審者

イラスト:矢印

緊急事態の場合は、この時点で警察へ110番通報してください。

必要があれば、警察、消防、家族等がすぐ来ることを説明して、子どもを安心させることが大切です。


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子どもから聞く内容

1  事件の内容・・・何があったのか


2  日時・場所  ・・・いつ、どこで(目標となる建物)


3  犯人の特徴・・・年齢、身長、服装、人数、凶器の有無


4  車の特徴    ・・・車種、ナンバー、塗色


5  逃走方向    ・・・犯人が逃げた方向


6  子どもの名前等・・・住所、氏名、学校名、学年、電話番号



110番通報要領

警察本部の通信指令室の係員が応答しますので、あせらず落ち着いて係員の質問に答えてください。

  • 住所・氏名を告げてください。
  • 「子ども110番の家」であり、子どもを保護していることを伝えてください。
  • 子どもから聞いたことを、順序よく話してください。
イラスト:通信司令室


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イラスト:子ども110番の家

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