県警からのお知らせ


目次


オレオレ詐欺が急増しています!

神奈川県警察では、急増しているオレオレ詐欺の被害を防ぐために、「DNA作戦」を展開しています。

詳しくは、「振り込め詐欺にご注意を」をご覧ください。

見破れ!!オレオレ 電話でお金を要求する息子はサギ!?

また、振り込め詐欺の状況等をツイッターで情報発信しています。ぜひ、この機会にフォロワー登録をお願いします。

登録は、「神奈川県警察Twitter一覧」からお願いします。

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外国語対応モデル交番の運用開始について

2019年のラグビーワールドカップや2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催等により、当県においても来日外国人の急増が見込まれ、交番でも外国人とのコミュニケーションの円滑化が必要となりました。

そこで、警察庁のガイドラインで、外国語での対応が可能な交番をモデル交番として運用するよう示され、当県では、日本を代表する観光地である鎌倉を管轄する鎌倉警察署鎌倉駅前交番を外国語対応モデル交番に指定して、2016年10月27日から運用を開始しました。

外国語対応交番の表示板

英語版「Model Police Box w/ Foreign Language Proficiency Comes into Operation」はこちら(check it!)

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生活経済事犯被害の未然防止対策について
県民を脅かす生活経済事犯対策の推進について
−「コピー商品」「海賊版商品」を追放しよう!−

「生活経済事犯」について

「生活経済事犯」とは、人間の幅広い知的創造活動の成果を保護する「知的財産侵害事犯」、高齢者等の社会的弱者に多大な被害をもたらす「悪質商法事犯」、過酷な取立てにより平穏な日常生活を破壊する「ヤミ金融事犯」、家庭の食卓を脅かす「食の安全に係る事犯」、人々の健康に関わる「保健衛生事犯」、後の世代に引き継ぐべき生活環境を破壊する「環境事犯」等、県民の日常生活の安全と安心に大きな脅威を与える事犯のことを言います。県警察では、生活安全部内に「生活経済課」という専門的な部署を設けて、生活経済事犯に関する取締りを推進しています。

政府では、毎年5月を「消費者月間」と定めて、様々な消費者問題に対する事業を集中的に実施しています。県警察でも、この月間に合わせて、消費者被害に係る生活経済事犯の取締りを強化するとともに、消費者被害の未然防止のための広報啓発活動を推進しています。

中でも、近年、インターネットの普及に伴い、コピー商品や海賊版商品等の「知的財産侵害事犯」の取り扱い件数が増えています。県民の皆様が、知的財産侵害事犯の被害者又は被疑者とならないよう「知的財産侵害事犯」の態様と注意すべきポイントを御紹介します。

「知的財産権」について

知的財産権とは、知的な創造活動によって生み出されたものを、創作した人の財産として保護するために創作者に与えられた権利のことです。知的財産権は、商標法、著作権法、特許法、実用新案権法、意匠法等の法律により保護されています。

中でも、商標法と著作権法は、県民の生活に密接に関わっています。例えば、有名ブランド品のコピー商品を販売することは、商標法違反になりますし、違法に複製したDVD等の海賊版商品を販売することは、著作権法違反になります。

商標法違反とは?

コピー商品とは、有名ブランドの名前、マーク、デザイン等を盗用して、本物に似せて作ったいわゆる「偽ブランド商品」のことを指します。商標法では、コピー商品を販売すること、人に譲り渡す目的で持っていること、権利者の承諾を得ることなく他人が商標登録した商標の入った商品を製造することなどが、禁止されています。

【ワンポイントアドバイス】

インターネット上で有名ブランド品が安価で出品されている、正規代理店で売り切れの商品が出品されているなどの場合には、コピー商品である可能性があります。

また、インターネット上では、「ノベルティー」「パロディ」等という言葉がコピー商品を意味する韻語として用いられることがあります。これらの表記がされている商品の購入は、差し控えることをおすすめします。

最近では、携帯電話アプリを利用し、ハンドメイドの商品を個人で手軽に売買することができますが、有名ブランドの商標を用いたアクセサリーを自作して販売することは、商標法違反になりますので、御注意ください。

著作権法違反とは?

CD、DVD、コンピューターソフト等を著作権者に無断で複製したいわゆる海賊版商品を売買したり、ファイル共有ソフトを利用し、著作権者の許諾を得ることなく作品を誰でも閲覧できるような状態にすることなどが著作権法で禁止されています。また、キャラクターを著作権者の許諾を得ることなく使用して、商品を作って販売することは、著作権法違反になりますので、御注意ください。

【ワンポイントアドバイス】

お気に入りの映画のDVDが、インターネットオークション等に安価で出品されている、シリーズものの海外ドラマのDVDが全巻揃って安価で出品されている、現在放映中のテレビドラマがすでにDVD化されて販売されているような場合には、海賊版商品である可能性がありますので、購入することはやめましょう。

また、自分が好きなアニメを少しでも多くの人に共感してもらいたいからといって、ファイル共有ソフトを利用し、ネット上に誰でも閲覧可能な状態にすることも著作権法に違反します。

コピー商品や海賊版商品の特徴

1  極端に安い

コピー商品や海賊版商品は、本物に比べて粗悪な商品であることが多く、値段が極端に安いことが多いため、日ごろから標準的な価格や商品知識を得ておくことが必要です。

2  値段相応に粗悪な品質

コピー商品や海賊版商品は、本物の商品に比べ粗悪な品質です。しかし、最近では「スーパーコピー」と呼ばれる簡単には見分けにくい精巧なコピー商品もあります。値段に惑わされず、慎重に選んで買うことが大切です。

騙されるその前に・・・ここをチェック!!

購入ボタンをクリックする前にもう一度、次の事項を確認してください。

1  サイトの表現、評判はおかしくないか?

閲覧しているインターネットサイトの日本語表現の中に、カタコトの部分はありませんか。たとえ出品者名が日本人であっても、サイト内の文章の日本語表現がおかしい場合には、海外の犯罪組織による悪質なサイトの可能性があります。

また、海外のショッピングサイトからの商品購入は、さらに注意が必要です。「コピー商品かもしれない」と知りつつ輸入すれば、違法です。

2  出品者、発送元の連絡先はわかりますか?

インターネットで商品を購入する場合、相手方の連絡先がメールしか記載されていない、電話番号が記載されていない、フリーメールアドレスしか記載されていないなど、万が一、購入後にトラブルが発生しても相手方との連絡が取れないのでは、困ります。万が一に備え、出品者の連絡先を確認しましょう。

レビュー、口コミ、評価等、過去に出品者から購入したことがある顧客からの情報も参考になります。出品者の過去の取引状況等も必ず確認することをおすすめします。

また、出品した商品がコピー商品であることを見破られたときの対応策として、事前に「返品不可」等の表記がされていることがあります。「返品不可」の表記がある場合には、十分注意して購入しましょう。

3  正規商品の情報は確認しましたか?

「非売品」「海外限定モデル」「ノベルティ」等珍しい商品であるような表記での出品には、十分注意が必要です。

正規品では販売されていない色、デザインを模倣した商品に「新商品」「逆輸入」「アウトレット」等と偽って販売するケースがあります。本当に正規品なのか、信頼できる情報源に確認しましょう。

−コピー商品や海賊版商品をなくすために−

コピー商品や海賊版商品を買うこと、貰うこと、使うことは、犯罪を助長する行為です。

また、コピー商品や海賊版商品を作ること、売ること、売るために持っていること、海外から輸入することは、犯罪です。

絶対にやめましょう!!

こちらもご覧ください。「悪質商法・うまい話にご用心!」

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春の行楽期における山岳遭難の防止
−登山計画書を提出しましょう−

春の行楽期には、例年、丹沢山塊や箱根方面の山々に多くの登山者が訪れています。

この時期は、ふもとは春の穏やかな気候でも、山頂付近は天候の急変により冬山に様変わりすることもあり、無理な計画・不十分な装備での安易な登山は遭難に至る危険性があります。

登山中の事故を防止するために

  • 登山の第一歩は、目的とする山をよく理解することからはじまります。ガイドブック等で事前に山岳情報をよく調べましょう。
  • 登山計画書を作成して、登山者全員がその山をよく理解するとともに、体力と経験に応じた無理のない計画であるかよく検討しましょう。
  • 登山計画書に決まった様式はありません。「住所、氏名、携帯電話番号、緊急の連絡先、登山日程、登山方法、行動予定」等を記載してください。
  • 登山計画書は、各都道府県の提出先や登山口にある投函箱等に提出しましょう。

神奈川県の提出先

  • 単独登山はやめて仲間と登り、救急用品や非常食等を必ず携行してゆとりある行動を心がけ、安全な登山をしましょう。
  • 携帯電話等の通信機器を準備し、電池切れに備え予備バッテリーを携行して登山をしましょう。
  • 登山前に目的とする山の気象状況や火山情報等を入手し現地の状況を把握しておきましょう。

こちらもご覧ください。「登山を楽しく安全に」

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暴力団に対する取締りの強化

平成27年8月末に、国内最大の暴力団である六代目山口組が分裂し、新たに結成された神戸山口組との間に対立抗争が勃発しました。

両団体による対立抗争は、現在も継続しており、全国各地の繁華街や住宅街において、拳銃発砲事件や死傷者を伴う凶悪事件が発生しています。

神奈川県警察では、平成28年3月9日に対立抗争集中取締本部を設置し、両団体に対する取締りを強化するとともに、暴力団事務所等の警戒を行っています。

対立抗争を起こさせないためには、両団体の取締りを一層強化する必要があります。

暴力団に関する情報提供をお待ちしています。

県民の皆様からの情報提供により、暴力団員を検挙した事例

  • 昨年9月に川崎市内のアパートにおいて、「毎日、暴力団員風の男達が整列して、親分らしき男を出迎えている。」との情報提供により、アパートの貸借権を不正に取得した詐欺事件で、暴力団組長ら3人を検挙しました。
  • 昨年5月に厚木市内の資材置場において、「拳銃のようなものを発見した。」との110番通報により、同年10月に同資材置場を不正に占拠した不動産侵奪事件で暴力団幹部ら6人を検挙し、同年11月に銃刀法違反事件で、うち4人を再逮捕しました。

このようなことを見たり聞いたりした場合や、暴力団等に関する困りごとや相談は、最寄の警察署又は下記の連絡先で受け付けています。

● 神奈川県警察本部暴力団対策課

フリーダイヤル 0120−797049(なくなれ要求)

● 公益財団法人神奈川県暴力追放推進センター 045−201−8930(やくざゼロ)

こちらもご覧ください。「暴力団を追放するために」

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特殊詐欺の被害防止活動の強化について

県警察では、振り込め詐欺を始めとする特殊詐欺の被害を防止するため各種対策を行います。

県内で発生している主な手口

1 オレオレ詐欺

振り込め詐欺被害のうち、約7割を占めるオレオレ詐欺は、息子や孫をかたり、

  • 「小切手の入ったかばんを失くした。」
  • 「会社のお金で株を買ったのがばれた。」
  • 「借金の保証人になってしまった。」
  • 「不倫相手を妊娠させた。」

などの名目で、身内を心配する高齢者の気持ちに付け込んで、お金を振り込ませたり、会社の上司や同僚、弁護士等を装って、自宅やその近くまでお金を受け取りに来ます。

「電話でお金を要求する 息子はサギ!?」と考えて、絶対に知らない人にお金やキャッシュカード等を渡さないでください。

2 架空請求詐欺

サイト管理会社等をかたり

  • 「有料サイト登録解除料金」や「有料サイト閲覧未納料金」

等を名目に支払いを要求し、コンビニエンスストアで電子マネーを購入させ、購入用紙に記載してある暗証番号等をFAX送信や携帯電話で連絡するよう指示し、電子マネーをだまし取る手口が多発しています。

また、証券会社等をかたり

  • 「あなたには、債権を購入する権利があります。権利を譲ってください。」

などと話を持ち掛け、後日

  • 「インサイダー取引に当たります。」
  • 「金融庁が調査します。」
  • 「名義貸しは犯罪です。」
  • 「逮捕される。」

などと不安をあおり、トラブル解決名目で現金を送らせる手口が多発しています。

この手口の詐欺は、現金を送ることができない、「ゆうパック、レターパック、スマートレターや宅配便」等を使って現金を送るように指示するのも特徴の1つです。

3 還付金等詐欺

還付金等詐欺では、役所の職員をかたり

  • 「医療費・保険料の還付金があります。」
  • 「今日が期限です。」
  • 「急いで近くのATMに行ってください。」

などと、還付手続を装って、口座間送金により犯人の口座にお金を振り込ませるものです。

役所等が医療費等の還付手続として、ATMを操作させることは絶対にありません。

被害に遭わないために

1 電話で次のことを言われた場合は、「サギ!?」と考え、直ぐに警察へ通報してください。

  • 電話で「今日中にお金が必要だ。」と言われた。
  • 会社の同僚や上司に「お金を渡して。」と言われた。
  • 「ゆうパック、レターパック、宅急便、バイク便で現金を送れ。」と言われた。
  • 「ATMを操作して還付金が戻ります。」と言われた。

2 他人事意識の払拭

何よりも「自分だけは大丈夫」と思い込まないことです。

振り込め詐欺の被害に遭う可能性は誰にでもあります。

日頃から家族間で、「合言葉を決めておく!」「絶対に電話でお金の話をしない!」などの対策を話し合っておくことが大切です。

3 振り込め詐欺対策機器の活用

振り込め詐欺の被害に遭わないためには、犯人グループに接触する機会を与えないことが重要です。

犯人は声を録音されることを嫌いますので、警告メッセージ機能付きの自動録音機器の設置を検討してください。

また、警察や自治体等から提供された迷惑電話番号を自動でブロックできる迷惑電話防止サービス機器も被害防止には効果的ですので設置を検討してください。

4 留守番電話の常時設定

詐欺グループは、留守番電話だと用件を告げずに、ほとんどの場合、電話を切ります。

仮に用件が吹き込まれていたとしても、留守番電話なら犯人のペースに巻き込まれず、冷静な判断ができます。

5 事実確認の徹底

電話で、「携帯電話を失くした又は壊れた。」などの理由で言われた新たな電話番号は、詐欺グループに繋がりますので、絶対に電話をかけないでください。

息子さんやお孫さんの以前から把握している、「変わった。」と言われる前の電話番号に電話して事実確認を行ってください。

6 相談の徹底

電話で、「お金の話」が出た際には、必ず警察や家族、又は信頼できる第三者に相談してください。

また、金融機関やコンビニエンスストア、タクシー事業者では、県警察からの依頼により、県民の皆様を振り込め詐欺等の被害から守るため、詳細に取引理由等を確認していただくなどの被害防止対策を講じていただいております。

金融機関職員やコンビニエンスストア従業員、タクシー運転手の方々からの声掛けには必ず耳を傾けていただき、今一度、冷静になって考えてください。

7 面識のない者には、絶対にお金やキャッシュカード等を渡さない

あなたの息子さんやお孫さんは、電話でお金を要求するような方ではないはずです。

電話で言われた会社の上司や同僚等は詐欺グループの犯人です。

絶対に大切なお金やキャッシュカード等を面識のない人間に渡さないでください。

特殊詐欺に関する情報提供をお願いします。

息子や親族になりすました者、金融機関等の職員を名乗る者等から「今日中にお金が必要だ。」「新しいキャッシュカードと交換する必要があるので古いものを回収しに行く。」などという電話がかかってきたときは、警察に通報してください。被害拡大防止対策に役立てるほか「だまされた振り作戦」を実施して犯人を捕まえることができます。不審な電話がかかってきたら、110番、最寄の警察署又は振り込め詐欺情報ホットラインに通報してください。

《振り込め詐欺情報専用ホットライン》

受付時間 平日 午前8時30分〜午後5時15分

電話 045(651)7970

現金やキャッシュカード等を直接だまし取りにくる犯人は、昼間の時間帯にスーツ姿で住宅地をウロウロしたり、携帯電話で頻繁に会話しながら歩いている場合があります。

不審な者を見かけたら、110番、最寄の警察署又は上記振り込め詐欺情報ホットラインに通報してください。

捜査第二課では、「Twitter」を利用して特殊詐欺に関する前兆電話の入電状況をリアルタイムに発信しているほか、最新の手口や被害防止に役立つ情報等も発信しています。

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