使い方マニュアル(SNS編) ※代表的なSNSの災害時活用方法 【ツイッター】  ◆ツイッターライフライン   各都道府県ごとに「災害時に役立つアカウント一覧」を公開。   災害時に居住地域の情報や公的機関等のアカウントから最新情報を確認。  ◆「シャープ救助」ツイート   緊急救助を求める場合は、「シャープ救助」(位置情報をON)とともに、要請内容、写真、住所などを投稿。   救助完了後は報告ツイートをした後、削除。  ◆「シャープ減災リポート」   災害地域のユーザーが現地状況を「シャープ減災リポート」(位置情報をオン)をつけて投稿。他ユーザが現地の被害状況を手早く把握。  ◆ツイッターモーメント   ツイッターモーメントをフォローして、リアルタイムで話題になっている内容から情報を確認。 【フェイスブック(災害時情報センター)】  1. 災害の影響を受けた地域にいると思われるユーザーに、安否を確認する通知が届く。  2.通知を受けて無事でいる場合は、「自分の無事を報告」を選択、回答することで、フェイスブック上の友達に無事が報告される。  3. 影響を受けた地域にいない場合は、「影響を受けた地域にいません」を選択して、自分の無事等を報告。 【ライン(ライン災害連絡サービス)】  1. 大規模災害が発生すると、自動的にユーザーのトーク上に「ライン」公式アカウントから通知が届く。  2.「被害があります」 、「無事です」、「災害地域にいません」から選択して回答。回答時に追加文の入力や位置情報を付けることも可能。  3. 回答した内容はLINEのタイムラインに投稿され、自分の無事や被害状況、位置情報などがLINE上の友だちに報告される。