テロ・災害対策神奈川協力会通信 令和元年8月30日 第88号 神奈川県警察本部 テロ・災害対策神奈川協力会総会を開催 239団体が参加し官民連携の取組を推進  7月31日、横浜市開港記念会館において、第9回総会を開催し、239団体255人が出席しました。総会では、藤木会長が「行政、民間が連携して『危機管理』をやらなければならない」と呼びかけ、官民連携の必要性を強調しました。  総会に続いて行われた研修会では、協力会会員である富士急湘南バス株式会社の志村公聖取締役社長から「テロ等犯罪防止対策」と題した会社内による取組や、松田警察署等と実施したテロ対策合同訓練結果が発表されました。 事務局より  総会後に行われた訓練に対して、酷暑の中、訓練開始が遅れたことや視察者席が十分に準備できなかったこと等、貴重なご意見を頂きました。反省教訓とさせて頂き、今後の訓練や本会の運営に反映させてまいります。 サギ撲滅の2本柱 1 こんな言葉を電話で聞いたらサギだ! 「急にお金が必要!用意して!」 「キャッシュカードを預かります。」 「ATMで医療費を還付します。」 2 留守番電話設定のお願い! 「犯人は留守番電話を嫌います。」 「留守番電話が作動する前に取らないで!」 「迷惑電話防止機能付き機器の購入検討を!」